皆さん、こんにちは
いつもblogを読んでいただきありがとうございます!
ところで、皆さんはテレビドラマを見ますか?
僕は結婚する前は全く見なかったのですが、妻の影響で最近は少し観るようになりました。
その中で共感したことがあったので今日はその話をしたいと思います。
まずは、日曜日にやっている【IQ246~華麗なる事件簿~】というドラマ
主演は織田裕二さんで、土屋太凰さん、ディーン・フジオカさんという方々が出演されている推理ドラマです。
ご存じの方もいるかと思いますが、簡単にあらすじを話すと、
やんごとなき貴族の流れを汲みながらも、時の権力とは無関係に、代々、有りと有らゆる学問のみを探求してきた法門寺家。
その幅広い知識は連綿と法門寺家当主にIQ246という異能をもたらし、現89代当主・法門寺沙羅駆へ継がれていた……。
「ああ、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する謎はないものか……。」
常に暇を持て余し、自らが解くに値する“謎”を求める沙羅駆が、世間にはびこる難事件をIQ246(超遺伝頭脳)で鮮やかに解決!!
今ここに天才貴族 法門寺沙羅駆が降臨する!
(公式ホームページより抜粋)
IQ246、、、一体そんな頭脳を持ったら世の中がどう見えるのか、、、
そんなことを考えながら毎回楽しく観ているのですが、法門寺沙羅駆(織田裕二)の台詞ですごく共感するというか、僕がよく言う台詞があるんです。それは、、、
『考えろ』
という言葉
すごく短い言葉ですが、皆さんはこの言葉を聞いてどう思いますか?
僕は『考えろ』というと語尾が強いので、『考えて』とか『考えましょう』というのですが、なぜこの言葉をよく言うのかというと、自分の現状を分析して、状況を打破する力を身に付けてほしいからです。
例えば、『英検2級に受かりたい』という人がいたとします。
英検2級に受かりたかったら何をしますか?
まずは自分の英語力と2級で必要な英語力との差を考えなければなりません。
その差を考えるためには何をすればいいですか?考えましょう。
『過去問を解く』という考えに至ったら、実行します。それからどうしますか?
ただ解いて、『点数が○点で~』と一喜一憂しても意味がありません。
合格点まであとどのくらいかを確認したら、【なぜ合格点に届かなかったのか】を考えます。
自分のウィークポイントはどこだろうか、そのウィークポイントを克服するには何をすればいいのか?
問題の傾向はどうだったか?この検定に受かるための勉強方法をきちんととってきたか?合格者の体験談を読んで参考にできることがあるか?TwitterやSNSで直接合格者にコンタクトをとってアドバイスをいただけないか?
考えられることはいくらでもあります。
考えれば考えるほど、より自分に足りないものが見えてきます。
するとそこから合格までの道筋が見えてきます。
中高生に教えているときによく思うのですが、色々な角度から考えられる生徒は勉強の効率がすごくいいです。
部活をやりながらも成績が良い学生がいますが、基本的には自分の置かれた状況をきちんと理解して行動をしていると思います。
逆に、成績が伸びない子というのは、言われたことをただやる(やることに意味がある、とか、やればいいと思っている)だけで、どうしてそれをやっているのか分かっていない(考えていない)ことが多い気がします。
『考える』というのは『分析すること』、そして『観察すること』である
もし今、伸び悩んでいる方がこれを読んでいたら、今一度冷静に自分の現状を考えてみてもらえたらと思います。
僕が観ているもうひとつのドラマについてはまた次回!ちゃお(о´∀`о)
いつもblogを読んでいただきありがとうございます!
ところで、皆さんはテレビドラマを見ますか?
僕は結婚する前は全く見なかったのですが、妻の影響で最近は少し観るようになりました。
その中で共感したことがあったので今日はその話をしたいと思います。
まずは、日曜日にやっている【IQ246~華麗なる事件簿~】というドラマ
主演は織田裕二さんで、土屋太凰さん、ディーン・フジオカさんという方々が出演されている推理ドラマです。
ご存じの方もいるかと思いますが、簡単にあらすじを話すと、
やんごとなき貴族の流れを汲みながらも、時の権力とは無関係に、代々、有りと有らゆる学問のみを探求してきた法門寺家。
その幅広い知識は連綿と法門寺家当主にIQ246という異能をもたらし、現89代当主・法門寺沙羅駆へ継がれていた……。
「ああ、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する謎はないものか……。」
常に暇を持て余し、自らが解くに値する“謎”を求める沙羅駆が、世間にはびこる難事件をIQ246(超遺伝頭脳)で鮮やかに解決!!
今ここに天才貴族 法門寺沙羅駆が降臨する!
(公式ホームページより抜粋)
IQ246、、、一体そんな頭脳を持ったら世の中がどう見えるのか、、、
そんなことを考えながら毎回楽しく観ているのですが、法門寺沙羅駆(織田裕二)の台詞ですごく共感するというか、僕がよく言う台詞があるんです。それは、、、
『考えろ』
という言葉
すごく短い言葉ですが、皆さんはこの言葉を聞いてどう思いますか?
僕は『考えろ』というと語尾が強いので、『考えて』とか『考えましょう』というのですが、なぜこの言葉をよく言うのかというと、自分の現状を分析して、状況を打破する力を身に付けてほしいからです。
例えば、『英検2級に受かりたい』という人がいたとします。
英検2級に受かりたかったら何をしますか?
まずは自分の英語力と2級で必要な英語力との差を考えなければなりません。
その差を考えるためには何をすればいいですか?考えましょう。
『過去問を解く』という考えに至ったら、実行します。それからどうしますか?
ただ解いて、『点数が○点で~』と一喜一憂しても意味がありません。
合格点まであとどのくらいかを確認したら、【なぜ合格点に届かなかったのか】を考えます。
自分のウィークポイントはどこだろうか、そのウィークポイントを克服するには何をすればいいのか?
問題の傾向はどうだったか?この検定に受かるための勉強方法をきちんととってきたか?合格者の体験談を読んで参考にできることがあるか?TwitterやSNSで直接合格者にコンタクトをとってアドバイスをいただけないか?
考えられることはいくらでもあります。
考えれば考えるほど、より自分に足りないものが見えてきます。
するとそこから合格までの道筋が見えてきます。
中高生に教えているときによく思うのですが、色々な角度から考えられる生徒は勉強の効率がすごくいいです。
部活をやりながらも成績が良い学生がいますが、基本的には自分の置かれた状況をきちんと理解して行動をしていると思います。
逆に、成績が伸びない子というのは、言われたことをただやる(やることに意味がある、とか、やればいいと思っている)だけで、どうしてそれをやっているのか分かっていない(考えていない)ことが多い気がします。
『考える』というのは『分析すること』、そして『観察すること』である
もし今、伸び悩んでいる方がこれを読んでいたら、今一度冷静に自分の現状を考えてみてもらえたらと思います。
僕が観ているもうひとつのドラマについてはまた次回!ちゃお(о´∀`о)