コピーライターを目指す人の日記

言葉と、人と、文章を書くことが、僕はきっと好きです。

正直な話

2014-06-05 23:29:31 | 日記
正直に言うけど、
僕は怖い。


時々、
コピーライターの求人を探してみるのだけど、
その度に不安になる。
僕はちゃんとやってけるだろうか、と。


新卒の時の就活は
今思えば本当に恥ずかしいぐらいの
無根拠な自信があった。
「僕はどこでもやっていけるのだ」と、
本気で思っていた。
今とはまるで対極の人間だ。


それでもやっぱり、
コピーライターになりたい。

「自分のためにコピーライターになりたい」
と思うのではなくて、
「誰かのためにコピーライターとして働きたい」
と思うことができれば、
また一つ強くなれると思う。

僕は弱い人間だから
そういう大切なことを
一つ一つ拾い集めていかないと、
正直、生きていけない。


明日の座右の銘は
「誰かのために。」

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社外の話

2014-06-05 00:13:54 | 日記
例えば、
売り上げ数字ばかり意識している人が、
少しだけ「もっと意識すべきことがあるんじゃないだろうか?」と
考えることはとても大切なことな気がする。

反対に、
数字以外を重要視している人が、
少しだけ「もっと売り上げ数字を追うことを意識すべきじゃないだろうか?」と
考えることはとても大切な気がする。


人間は影響されやすい生き物だから、
同じ環境にいる人と近しい考え方になりやすい。
というか、ならざるを得ない。

だけど、
普段、顔を合わせる会社の人は、
社会のビジネスマンのほんのごく一部だ。

その価値観だけで生きていくのは非常に危険な気がする。

どうしても身近にいる先輩や上司の
言うことや考え方が正解っぽくなってしまうけど、
社会には正解がないはずだし、
考え方は様々だと思う。
(「様々な考え方があっていい」という意味ではない。)


だから、本を読むことは大切だと思う。

身近な人、自分の会社以外の人が
どんな意識で働いているのかを知り、
自分の中に取り入れることができる。

「上司が言うから信じる」ではなく、
「本に書いてあったから信じる」ではなく、
それを踏まえ、自分はどう考えるか。
それが大切だと思う。


一番良いのは、
社外の人とじっくり話してみることだけど、
人と会うというのは結構疲れることだし、
ましてや初対面ともなるとさらに疲れる。
僕みたいに余計に気を使ってしまう人なんかは特に。


だから僕は本を読む。
本を読むことは楽なのだ。

空いた時間に、すぐに、誰に気を使うでもなく、
好きな時に終えることができる。

さらに本を書いた人は、
少なくとも出版社に認められるぐらいの結果を残している人だ。


本を読むことは大切なこと。
そして、楽なことだ。

明日の座右の銘は
「本を読むのは楽だ。」

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