正直に言うけど、
僕は怖い。
時々、
コピーライターの求人を探してみるのだけど、
その度に不安になる。
僕はちゃんとやってけるだろうか、と。
新卒の時の就活は
今思えば本当に恥ずかしいぐらいの
無根拠な自信があった。
「僕はどこでもやっていけるのだ」と、
本気で思っていた。
今とはまるで対極の人間だ。
それでもやっぱり、
コピーライターになりたい。
「自分のためにコピーライターになりたい」
と思うのではなくて、
「誰かのためにコピーライターとして働きたい」
と思うことができれば、
また一つ強くなれると思う。
僕は弱い人間だから
そういう大切なことを
一つ一つ拾い集めていかないと、
正直、生きていけない。
明日の座右の銘は
「誰かのために。」
今日書いたAmazonレビュー
ONE PIECE 74 (ジャンプコミックス)
人気ブログランキングへ
僕は怖い。
時々、
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その度に不安になる。
僕はちゃんとやってけるだろうか、と。
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今思えば本当に恥ずかしいぐらいの
無根拠な自信があった。
「僕はどこでもやっていけるのだ」と、
本気で思っていた。
今とはまるで対極の人間だ。
それでもやっぱり、
コピーライターになりたい。
「自分のためにコピーライターになりたい」
と思うのではなくて、
「誰かのためにコピーライターとして働きたい」
と思うことができれば、
また一つ強くなれると思う。
僕は弱い人間だから
そういう大切なことを
一つ一つ拾い集めていかないと、
正直、生きていけない。
明日の座右の銘は
「誰かのために。」
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僕も楽観的なことは言えないし、
シンさんの能力もまだはっきりとは分からない。
でも、まぁ、やるしかないでしょう。
動いて、この世界に触れてみて
それからどう感じるかで。
今は怖くて当然。
でも、やってみるしかないですね。
当たり前ですけど、
僕はまだその世界に触れてもいないのだから、
触れてみなくちゃ何もわからないですね。
それを怖がりながらも向かっていけるのは、
良い状態でもあるように思えてきました。
この人、能力ないなぁ、って人でも
結構、コピーライターやってるし。
クライアントを含めて
周りが、このコピーでいい、と言えば
通っちゃうわけだし、周りがボンヤリだと
それでも生きていける。
コピーライターといっても、
仕事はピンからキリまでいろいろだし、
大きな仕事をやれるのはほんの一握りで
チラシやパンフレットなど、
よく言えば地に足が着いた仕事をしてる
「フツーのコピーライター」が大半。
(そこに格差を感じるかは本人しだい)
そういう仕事にレトリックの効いたしゃれた?コピーは
必要とされず、もっと伝わりの良いコピーが求められる。
そういう仕事をするには、資質もまた違ってくる。
創造力みたいなものが絶対に必要かと言われると、
そうでもなかったり。
自分(の能力)にとって、しっくりくる仕事、職場が
見つかれば、それが一番だと思います。
ありがとうございます。
資質の話でいうと、
僕は笑いを誘うようなものよりも
しんみりしたいいことを言いたがるようです。
そういうものを作っている時の方が明らかに生き生きしてます。
なので20秒のラジオCMにはちょっと不向きかも。(笑)
まあそれは言い訳にしかなりませんが。
どちらにしても
能力も資質も業界のこともわかっていない僕なので、
変に固執せず、今はもがきながら、
いろんなことを吸収していきます。