コピーライターを目指す人の日記

言葉と、人と、文章を書くことが、僕はきっと好きです。

会話するときの話

2014-05-01 22:09:08 | 日記
昨日の日記で
「仕事中の僕は怖い顔をしている。それは仕方ないこと。」
というようなことを書いたのだけど、
もちろん話しかけられた時には、
なるべく元気に話している。

自分の機嫌で、
話しかけた瞬間に不機嫌な態度を隠そうともしない人がいるけど、
社会人としてみっともなくて非常にかっこ悪いことだとと思う。

特に小売業は他の業種に比べて
従業員同士の輪が重要だと思うから、
そんな人を見る度に「うーん。」と思ってしまう。

「後輩だから」、「下の人間だから」不機嫌な時には
不機嫌な態度で接してもいいのだ、
という理屈はとりあえず今の僕にはわからない。

まあ人のことはどうでもいいのだけど、
自分は絶対にそうならないようにしよう。


少し違う話になるのだけど、
世の中には
「自分以外の人間が楽しそうに話しているのを聞くと不機嫌になる」
という人は存在すると思う。
存在するどころか結構いると思ってる。
特に僕のような若い人間が、
若い女性や美人と楽しそうに話をすると
不機嫌なオーラをすごく感じることがある。

(仕事中の話です。
仕事中に私語をするな、と言われると反論の余地はありませんが、
時には楽しい話をしたりもするものでしょう。)


だから僕はそういう人が近くにいる時、
若い女性や美人に話しかけられても
素っ気ない態度をとる。
なるべく早く話を切り上げようとする。



Aさんというパートさんがいる。
Aさんは、ある男性社員と仲が悪い。
Bさんという美人パートさんがいる。
Bさんは、その社員と仲が良い。

先日のこと、
AさんがBさんのことを嫌いだと言っていた。
(冗談半分で。)
理由は「その社員と楽しそうに話をして仲がいいから」。

人間とはそういうものだと思う。


Bさんも
僕の1.5倍ぐらい生きて、
それも「美人」として生きてきたのだから
そういうことに気が回ってもいいものだよなあ、
とも思うんだけど、
それはBさんより僕の方が優秀とか
周りに目が行くとかそんなんじゃなくて、
きっと優先順位の違いなんだと思う。

僕にとって「異性と楽しく話すこと」よりも
「しょーもない面倒を避けること」が優先で、
Cさんにとっては
「異性と楽しく話すこと」の方が優先なんだろう。
ただのその違い。


このブログ、
こんな話ばっかで大丈夫でしょうか?(笑)

まあ間違いなく一つ言えることは
こんなことばっか考えている僕は絶対にモテない。(笑)

明日の座右の銘は
「まあモテなくとも、良い奥さんと結婚できれば人生はそれでいいのです。」

今日書いたAmazonレビュー
[小説「夜のピクニック」恩田陸]
[漫画「黒執事 2」枢やな]

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