干し柿とか芋干しとか、買ってまで食いたいとは思わんが、貰えば嬉しくて喜んで食う、そんなお年頃のブログ管理人のShin-爺です
週末だと言うのに、天気は朝から雪まじりの雨・・・ちょい寒い・・・
でもまぁ、どうせ今週も屋内でカブを弄るんだし・・・そんな週末もいいんじゃね!と負け惜しみ!
さて!今回はメンテ・・・じゃないよね、カスタムって事になるのかな?
1号機(110Pro改)のウィンカーにハザード機能を追加しますよ
用意したのはネットでポチッたポン付けタイプの「ハザードキット」
ハザード用のリレー、スウィッチ、エレクトロタップ、ギボシ等がセットになってました
さっそく1号機のレッグシールドを脱がしてエロ~い姿にします
キーシリンダーの斜め下に純正のウィンカーリレーが有りますね
ハザード用のリレーはさらにその下の空きスペースにタイラップで固定しました
電源は、夏場に取り付けた電源ユニットの4系統の内の一つを使います
ハザード機能を自作で追加する場合、多くの場合は純正のウィンカーリレーをハザードを点灯しても大丈夫な容量のリレーに交換し
ハザードスイッチとウィンカーの間に、整流ダイオードを挟んで配線するんですけど
今回ポチッたセットは、純正のウィンカーリレーはそのまま使用し、ハザード専用のリレーを使うタイプ
さらに、整流ダイオードの機能もこのリレーに付いてるって、ズク無し仕様なんですよね
ハザードのスイッチは、ハンドルバーにマウントするタイプなので、ウィンカースイッチの横近くの隙間に設置しました
カブプロのウィンカースイッチは伝統の右側・・・
カブプロを走らせると、右手はセル、アクセル、フロントブレーキ、ウィンカーと、けっこう忙しいんですけど、今回ハザード操作も追加となって、右手は更に大忙しですね(笑)
バッテリーから取った電源は、電源ユニットを介してハンドルのハザードスイッチへ
そして、スウィッチからハザード用のリレーへと繋ぎ、リレーから出た二本の配線は左右のウィンカーの配線へ潜り込ませます
当初はウィンカーの配線をカットしてギボシを付け、ハザードの配線と共に再接続しようと思ってましたが
経年でのトラブルなども考慮し、ウィンカーの配線はカットせず、被覆を剥きハザードから配線をハンダ付けしときました
何の問題も無く取付完了、ハザードも無事に点滅しましたよ~
ウィンカーとハザードのリレーがそれぞれ別なので、点滅の速さがちょいと違います
音も、ウィンカーはカチカチ音がしますが、ハザードはほぼ無音!(ホンマは微かに音してる)
ハザードよりウィンカーが優先されるので、ハザードを点滅中にウィンカー点けると、ハザードは中断してウィンカーの点滅が始まります
ウィンカー点滅中は、ハザードスイッチ入れてもハザード点滅はしません、ウィンカースイッチを切ると点滅始めます
このウィンカーとハザードの音違いや、優先順位の違いが、以外にもお気に入りとなりました(笑)
さてと・・・1号機にはハザード付けましたが、2号機はどうしよう?
1号機ほど必要とする機能じゃない気もするし・・・
レッグシールド等のカバー下の隙間が少ないからリレーも配線もどこに押し込む?
スイッチも、付けるならさりげなくカッコ良く付けたいけど、センス無ぇし・・・