貯水式電気温水器の調子がなんだかなぁ~・・・今だけは!今だけは! 勘弁してくれ~ ブログ管理人のShin-爺です
日曜日、天気も薄曇りだしここ数日の冷え込みで結構寒い、でも風が無いので穏やかな日和です
今日も、いつもの様にいつものコースをウォーキングして来ました
ウォーキングの後のお楽しみ、いつもの喫茶時間
ほんまに癒されますなぁ~・・・ㇹへ!
来週はもう節分ですよ、そして立春!・・・春・春・春ぅ~
そんな訳で、本日のお供は節分の豆大福www
話題は変わって・・・・そんなお気楽な週末だったんですけど、今週もまたね、カブ弄りに精を出してました
今回は2号機(Ⅽ-125)っすよ~
ずっと前から思ってたんですけど、2号機にウィンカーブザー付けたいな! って・・・
1号機はウィンカーを出すと「カチッ・カチッ」と音がするんですけど、2号機は無音!
三歩歩けば物事を忘れる様なジジイなので・・・鶏頭かよっ!
しょっちゅうウィンカーを点けっぱなしで走っちゃう始末なんですよね
で!用意したのがこちら
キジマのウィンカーブザー、お安くてそして何より小さいってのが選択理由、音量調節も出来ますしね
左右のウィンカーのラインに潜り込ませればいいだけなんですけど・・・
そのまま直に繋ぐと、左右のウィーンカーラインが連結されて、ウィンカーがハザードになっちゃいます
なのでラインに整流ダイオード噛ませて配線、あとはボディーアース
更にもういっちょ!、純正のウィンカーリレーじゃハイフラ現象起こす場合も有るらしいので、リレーも対応品に交換です・・・・ん?・ん?・・・まてよ!
純正ラインに割り込ませてリレーも交換て・・・1号機にハザード機能を追加した作業と・・・同じじゃね!
・・・
んじゃ、ブザーの取り付けと一緒に、ハザード機能も追加しちゃいまひょ!・・・てなわけで
交換用のリレーは少々お高かったんですけど、ハザード機能の付いたリレーにし、早速作業を開始です
取り付けも加工もそれほど難しくは有りません・・・
大変なのは・・・これ!
2号機・・・ほぼ、ほぼ・・・丸裸!(笑)
レッグシールドをはじめとする外装、フロントフェンダーとFサス周囲以外、全外しです(汗)
外したカウル等々! 並べるとこんだけありましたよ
プラの爪で噛み合わせて固定されてる部分が多いので、外す際に爪を折らない様に慎重に外します
もう冷や汗たらたらの連続っすわ
更にどこにどのボルトが使われてるとか、鶏頭には理解不能!、忘却の彼方へ!、混乱が混乱を生じさせます
C125のウィンカーリレーは、シートの後ろ辺り、その奥に有りますので、配線の取り回しを考えると裸にせざるを得ないのです(泣)
配線などの作業自体は単純なんです
純正リレーとハザード機能の有るリレーとを交換し、リレーから伸びる二本のラインを左右それぞれのウィンカーのラインに割り込ませ
同時に整流ダイオードを挟んだブザーのラインも一緒に左右それぞれのウィンカーのラインへ合流
ブザーのアースのラインはボディーへ
最後リレーから出たハザード用スイッチのラインを取りまわし、好みの場所にスイッチを取り付けるだけ
今回はこんな感じに、シンプルなスイッチを付けときました・・・ ダサッ!
ウィンカーのラインへの割り込ませは、リレーが後部なのでリアのウィーンカーのラインへ割り込ませました
ウィンカーのラインへの割り込ませの作業も、フロントよりはリアの方が圧倒的に楽だと思います
ハザードも無事に点滅開始
シート下に有る燃料タンクのカバー樹脂の下に取り付けてみたブザーも、ピーピー鳴いてます
カブ特有の「カッチ・カッチ・」という機械音ではなく、トラックがバックする時の様な「ピィー・ピィー・」という電子音ですが、まぁ仕方ないですね
ほんとは機械音の方が良いんですけど・・・
ウィンカーの消し忘れで、交差点をウィンカー出しながら爆進する・・・なんて事は命にも関わる事っすからね
拙者が「三歩歩けば物事を忘れる鶏頭!」でなければ必要の無いカスタムでした
レッグシールド外したついでに、夏に行った作業で、後付け電装品用の電源の取り出し
USBの電源を二口取り出しておいたんですけど
今回の作業ついでに、一口はそのまま、もう一つはシガーソケットに変えておきました
センターキャリアの両サイド、右にUSB左にシガーソケット、タイラップで固定しときました。