本日からCub-Pで通勤始めました。
これで、慣らし運転も一気に行く・・・・かな?
慣らし運転も後半で、回転数のリミットを500回転ほど上げたんですが、たかが500回転ですけど走りがかなり変わった感じがしますよ~。
慣らしが済んで、リミットを解除した時が楽しみです、それまで・・・ガマン・・・ガマン!
明日もいい天気の様です、またCub‐Pで快調に行きまっせ~!
先週出かけた “おぎダム”・・・ じゃなかった “矢作ダム”ツー
まだまだ目新しさもあってか、と~っても楽しくて、慣らしも進んだしオイル交換も済ませたし、今週もどこかでかけなければ・・・・じゃん!
どこ行こっかな~???
見晴らしの素晴らしいあのキャンプ場はどうなってんだろう?
そや!キャンツーの下見を兼ねて行ってみようじゃないか!
って訳で、先週とは打って変って、今度は標高の高い山の上を目指していざ出~発!
でも、やっぱりまずはダム湖へ??? いえ!ただの通りすがりです~
小渋ダム、めずらしく満水状態ですにゃ~!
小渋ダムから脇道(県道210)へ入って、駒ケ根方面を目指します。
少しばかり走ると、桑原オートキャンプ場っす・・・でも目指すはここじゃありません! でもイイ感じのキャンプ場ですね現在はクローズド中
さらに進むと・・・
小渋峡だって!ここでもありませんよ~!
さらにその先、四徳地区に入ると・・・
四徳温泉オートキャンプ場ですが・・・ここでもなくって・・・
さらに先へ行くよ~
峠の交差点、ここを西へ登って行くと、キャンプツーリングの聖地なんて言われてる “陣馬形山キャンプ場” なんですが・・・おや? 冬季通行止めの様ですね!
まぁ いいっしょ!陣馬形山でもないんですから・・・
しかし、ここ折草峠のこの雪具合、ちょいヤバ~イ!
駒ケ根地区に入ると、駒ヶ根カントリー方面へ、文化財の旧木下家・・・茅葺きが綺麗ですね~
駒ヶ根カントリー入口から先は、林道新山線へ、 落石が目立ちますね~不安がよぎる!
女沢線との分岐へ来ました。
女沢線は通行止めですね~
目指すキャンプ場 “高烏谷山の山頂キャンプ場”へと向かう新山線は・・・
オープン中(^^)/
がぁ・・・!
このコーナーの先に・・・ 開いた口が・・・・ あんぐり(O)
・・・・
断念!・・・・残念!・・・
ダメだこりゃぁって訳で、しゃぁないから、飯にすっぞ~!
通行止めの女沢線に少し入って、道端の小広場に宴会場を設営だぁ~
今回は山パスタを作るぞ~って事で、ラーツーセットの内容がちょい違います(ラーツーじゃないけど・・・)
バーナーは固形じゃなくて液体のアルコールバーナーにしましたが、空いたウィスキーのポケットボトルに入れてきた燃料 180ccじゃ足りないかな?
フライパン、ミルクパン、水は700cc、レトルトのパスタソース、ノンアル350mlを2本 等々!
ところで、“山パスタ” って何???
お山の上では水は貴重なモノですよ
だから無駄には出来ないんです!
パスタの茹で上がりに、茹で汁が残らない様な水の量で作るもの・・・・らしいんですよ~
で!イイのかな~???
まず具材のキャベツとハム、炒めて置きたいところですが、煮込んじゃいます。
水300㏄位かな? 沸騰したところでパスタ投入~
アルアルデンテの固茹で、ここで茹で汁がほぼ無い状態になりました。
ここで、もこみちオイルとニンニクと鷹の爪でペペロン・・・・にしたかったんですけど!
レトルトのミートソースを投入~
そして固茹でが程良い茹で加減になるまで、ソースで煮込みま~す。
完成~!
ミルクパンでコーヒーも煎れて・・・燃料アルコールは少々余りました、130cc位でイケそうだな!
初めてでこんなに上手く出来ていいものか? んん? いいのか? ええ?
最後は昼寝!
自作ミニテーブルに折りたたみ御座布団でナイスな枕・・・になりました。
お・し・ま・い・・・
帰宅して買い物に出かけますた~。
ラーツーに行って来たレポートの続きですよ~
さ~て!、ダムを渡って場所探し っと!
気持ちの良いダム湖の周遊道路ですネ
ダムの上は見晴らしも良くって最高です。
おおぉ!有った!有った!
チョット寂しげなコンクリート製のベンチ・・・ 他に誰も来そうもないし、ここでラーメン作りましょう!
ラーツーセットが入ったバック、新調しますた~
っても、ホームセンターで売ってた、ツールバック(工具箱) ですけど!
ツールバックで、フタが出来るモノって少ないんですよね、大きさも丁度良さ気だったので即買いでした。
ラゲッジボックスに入れてもこんな感じ、余裕です。
この日の中身は・・・(いつも大体一緒ですけど・・・・!)
小ぶりのグランドシート
ダイソーの折りたたみ座布団
自作のミニテーブル
風防
ヘキサゴンのウッドストーブ
ツーリングクッカーセット
ライターと固形燃料3個
水1ℓ
ラーメン
コーヒー
具のキャベツにウィンナーを刻んだ物
ってとこかな!
今回のラーメンは、名古屋の味~!
Sugakiyaの和風とんこつ、なのだ~
クッカーの鍋にジャストサイズの細チヂレ麺
とんこつ味はめったに食べないんですけど、和風に誘われました。
けっこうな御味でした~。
〆はもちろんコ-ヒーで・・・
一休みしたら、帰路に着きますよ~!
急いでた訳じゃ無いんですけど、走りに一生懸命で、帰路の画像ナシ・・・(@@)
往路と同じコースで帰って来ました。
近い内にまた行きまっせ~! お楽しみに!
昨年の盆休みといい、先日のドライブといい、そして今回のラーツーも、目的地はダム!
別にダム好きと言う訳でもないんですけど!
ダム湖だから景色もまぁまぁで、ダム湖周辺には東屋やベンチ等が整備されている事が多く、人もさほど居ない・・・!
ラーツーの目的地にするには、ダム湖はもってこいの場所なんですよね。
国道153号線を平谷方面へとCub‐Pを走らせる、治部坂高原の気温は6度・・・
思ってたより寒いけど、ここで6度ならまぁしゃ~ないか!
冷えたかな?
平谷まで来ると道の駅でトイレタイム
Cub-Pがおじさん達に囲まれてる!
流石人気者!と思いきや、飯田市のご当地ナンバーが珍しかったみたい!
この先の信号で国道418へ入れば矢作ダムへと行く事も出来るんですけど、ここはあえて153を先に進み、稲武経由でダムへ向かいますよ~
平谷のスキー場は明日までの営業みたい。
根羽村の国道を走行中見つけてしまいました!
杣路峠!!
自分の中で、杣路峠は幻の峠だったのですが、まさかこんなところにこんな大きな看板が出ていたとは・・・
うかつでした~
早速寄り道~!
峠の古木がそびえる、なかなか雰囲気のある山中の峠
中馬街道、旧道の越県峠です。
さてさて、なぜ稲武回りでかと言いますと、ここ道の駅「どんぐりの里いなぶ」へ立ち寄る為なんですよ~
ご覧の様に、まだ三月だと言うのに・・・
「どんぐりの里いなぶ」は、、ツーリングライダーのメッカなんですよ!
Cub‐Pも道路沿いの駐輪場にとめて・・・・一枚!
ん・ん・ん・~~目立っては無いけど、いい感じ!リッターバイクにも負けてないぞ!
国道257へ進路をとって少し行と、『滝見橋』・・・・
カブを路肩に停めて覗いて見ると・・・・おお!なかなかの滝、でけぇ滝壺やな~!
気になる物、気になる事が有ると、気楽に見に行ける・・・
自分が、国内に限って言えば、最強のツアラーマシンは 『カブ』 だと言う大きな理由の一つ
むろん部品調達や価格、修理などのアフターまで考慮し、燃費等も考えればこれ以上頼りになるバイクは他に無いと思うよ~!
さてそんなこんなで矢作ダム到着!
矢作ダムは、バイクや車でダムの上を走る事が出来ます~!
時間も時間、お腹が空いたので、早速場所を探してラーメン作りますよ~
お湯を沸かして・・・・「♪ あったかいんだから~ ♫ 」
続きはまた!
Cub-P、本日はレッドバロンさんでオイル交換です。
店長さんに 『満載ですね~、旅に行くんですか?』 と言われました。
『ハイ!』と答えておきました。
エンジンの回転数のリミットを4500に設定して進めている慣らし運転、昨日のツーリングでやっと走行距離も500Kmとなり、慣らしも前半終了と言ったところです。
オイル交換後は、もう500回転程リミットを上げて、慣らし後半を進めて行こうと考えています。
来月からはCub-Pで通勤もしようと思っていますんで、そうなれば慣らしもグッと進むと思います~。
オイルに関してはフィルターレスのカブですから、いくらタフだと言ってもこまめにオイル交換して行こうと思っております。
整備士の方に、『マグネット付のドレンボルトの方が良いんですかね~!』って尋ねたら
『レッドバロンのバイクは最初からマグネット付に交換してありますよ!」
・・・
とのことでした。
いつも拝見させて戴いているカブ乗りの皆さんのブログ
あちらからもこちらからも、『ツーリングに行って来た~!』 『ラーツーに行って来た~!』 って記事が・・・!
こいつぁ おくれをとってはならん・・・ というより 「もう辛抱たまらん!」 って感じで、自分も出かけて来ましたぁ~。
愛知県と、岐阜県の県堺、「矢作ダム」
詳しい事は。ブログネタの無い時にでもまたUPしたいと思いますが、慣らしツーを兼ねて、楽しんで来ましたヨ~。
こんなところへも寄り道しながら、カブピー初の長距離、快調に走ってくれました。
もちろん、ダム湖畔でラーメン作って、コーヒーでマッタリ・・・・
花粉がちょっと辛かったけど、楽しかったです。
どうじゃ!
本格、土木サイズ! オールステンレスの剣先スコップ
写真ではぴかぴかだけど、少々?・・・かなり?・・・傷有り!
走行距離20万KmオーバーのJA11乗りの方から、かなりお安く譲っていただきました。
疾うに還暦を過ぎたその方、バリバリ!ガチガチのジムニーオーナーだと思っておりましたが、いよいよジムニーから卒業されるとのこと!
今度は楽なオートマの小型乗用車だそうです・・・フィットかな?
そんなわけで、早速取り付けてみました。
百均で大きめサイズ(450ml)のステンレス製のシングルマグカップを買って来ました。
ダブルのマグカップや、高価だった真空保温のタンブラーもあるのに・・・
何を今更・・・ と思われるかもしれませんね。
こうやって使おうと思いまして・・・
タップリ淹れたコーヒーを、直接の炭火で保温しながら・・・
口に運んでは、「アチッ!」とか言って、唇を火傷しそうになりながら・・・
少しずつ苦味を増して不味くなるコーヒーを楽しみます。
年度末で、いろいろと所用が出来て、午前中はあっちへこっちへ・・・
午後は時間が空いたので、出先からそのままちょっとドライブに出かけて来ました。
何処と言うあても無かったのですが、なんとなく長谷の美和ダム湖方面へと・・・
周囲の山々にはまだ雪がたっぷり有って、チョイとさむうございました。
美和ダム湖とくれば、道の駅『南アルプスむら』のパン屋さんですよね!
午後3時頃だったので、パンの種類はチョイと少なくなっていましたが、店内にはパンの焼ける良い匂いが・・・
小腹が空いたので、3時のおやつにくるみパンを頬張ってきました。
道の駅の売店には、長野名物の珍味が・・・ 「蚕のさなぎ」 「いなご」 「蜂の子」・・・田舎炊きが並んでいました、子供の頃は当たり前の様によく食べたよな~!
林道も走ってみたくて向かってはみましたが、どこもまだ冬季閉鎖中でした。
あの「林道黒河内線」、未だに崩落による通行止めのままの様です。
何だか久しぶりに、B23でのんびりドライブを楽しんで来る事が出来ました。
週末に火鉢の炭火で炙って戴く、みりん干しとイカの丸干しは、まっことたまりませんですわぁ~(^^)v
箱火鉢の制作にあたって、使用する燃料は、いったい何がいいのか?
幾種類か試してみたので、簡単にご報告させていただきます。
火鉢の熾きと言えば真っ先に思い浮かぶのはやはり木炭でしょうね。
自分も真っ先に試してみたのが木炭でした。
高価な上質の木炭を使えばよかったのかもしれませんが、ホームセンターで安売りしていたモノを使ったものですから、熾り始める時に「パチン、パチン」と爆ぜて、火の粉があちこちに飛び散り、周囲に有るビニール物に穴が開いてしまいます。
火力は有って良いのですが、火持ちはイマイチでしょうか!
これは使えんかな?・・・!!
次に試したのが豆炭
着火に時間はかかりますが、火持ちは良く火力も有りますね!
ところが豆炭は原料が石炭なので、室内で使用するには臭いがかなりキツイ、生成時に消臭剤などで対策はしている様ですが、火鉢では使えそうもありません。
12kg入りの豆炭、大袋を購入してしまいました、屋外でならば問題無さそうなので、キャンプで煮炊きに使う事にしましょう!
最後に試したのがオガ炭
おが粉を棒状に圧縮成型した「オガライト」を炭にしたものです
火持ちはさほど良くありませんが、着火性も良く、臭いも気になりませんし、火力もほどほどに・・・と言った感じで静かに熾っていてくれます。
熾った大きめのオガ炭を二つ三つ、灰に埋めておけば、丸一日近く熾っていてくれます。
手を炙っては、火箸でちょこちょこと燠を弄る・・・ ・・・
当面はオガ炭で、大人の時間を楽しむ事にします。