♪ 格安スマホのデメリットは？ ♪ 。。

今年も桜の季節がやってきました。
来週はもう満開のようです。

今日は最近よく聞く格安スマホって？

＊画像は 「 郵便局の格安スマホ 」 ←　こちらから



・記事は日経トレンディネットから
通信料金が安い「格安SIM」や、格安SIMとスマホ端末を組み合わせた
「格安スマホ」が人気を集めている。
通信料金や端末代を大手携帯電話会社よりも抑えられるのがその理由だ。

格安スマホ・格安SIMには、大手携帯電話会社とは違った弱点や不安がある。
そこで、格安スマホ・格安SIMに関する代表的な「デメリット」を４つ
ピックアップ。その解決策も考えてみたい。

＊電話を掛けるユーザーにとって通話料が高い

その理由は、格安スマホ・格安SIMの通話料が従量制だから。
大手携帯電話会社では、定額で通話し放題の料金プランが提供されているが
一般的な格安SIMでは30秒当たり20円の通話料が掛かる。

電話を掛けることが少なく、待ち受けが中心であれば、大手携帯電話会社より
格安スマホ・格安SIMのほうがお得だ。
電話を掛けることが多い人でも通話定額オプションのある格安スマホ格安SIMを
利用すれば、トータルの通信料金は抑えられる。

＊料金や端末が多すぎて選びにくい

格安SIMは、いろいろな通信会社から多くの料金プランが提供されている。
どれを選べばいいのか悩む人も多いだろう。格安SIMを使える端末
（「格安スマホ」や「SIMフリースマホ」）も今や多種多様だ。

料金プランは大きく分けて、「音声通話」の有無と「データ容量」によって
分類できる。特にデータ容量は、自分が毎月どれくらいデータ通信を利用して
いるのか把握していると、選ぶのが楽になる。毎月のデータ通信量は、
ドコモなら「My docomo」、auなら「auお客様サポート」、ソフトバンクなら
「My SoftBank」から確認できる。このデータ通信量をもとに、申し込むプランを
検討するといいだろう。

＊「キャリアメール」が使えない

「携帯電話・PHS番号ポータビリティー」（MNP）制度を利用することで
電話番号を変えずに大手携帯電話会社から格安SIMに乗り換えられるが、
「docomo.ne.jp」「ezweb.ne.jp」「softbank.ne.jp」といった
キャリアメールは引き継ぐことができない。

GmailやYahoo!メールなどの無料メールサービスや、インターネット
プロバイダーなどのメールサービスを利用することになる。

＊サポートは大丈夫？

大手携帯電話会社は全国各地に店舗を構えている。新規契約や料金プラン変更を
受け付ける窓口となるのはもちろん、故障時の対応や使い方の相談といった
アフターサポートの拠点としての役割も担っている。

一方、格安スマホ・格安SIMのサポートは、電話窓口やウェブサイトでの受付が
中心となる。サポートの内容は通信会社によって異なるが、購入した格安スマホの
初期設定で悩んだり、使いたいアプリのインストール方法がわからなかったりした時
専用の窓口へ電話すると、オペレーターが応対してくれる通信会社がある。
また、端末を地面に落としたり、水没させたりしたときに、電話連絡するだけで
交換機を手配できるところもある。

大手携帯電話会社のような店舗網を持たない格安スマホ・格安SIMでは操作方法の
相談や故障時の対応といったサポートは、基本的に電話窓口やウェブサイトでの
対応となる。かわりに、電話オペレーターによる操作方法のサポートや交換機の
即日手配を含めた保証オプションを提供することで、利用者の利便性向上を図って
いる。

＊日経トレンディネット　←　こちらから

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