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通りすがり~の~くまの日記!?

今日は、前から気になっていた日本海軍駆逐艦「雪風」を取り上げた番組を〜の巻

2020-09-26 18:05:52 | ミリタリー関係~お話

お疲れさま〜の〜こんばんわん🌆

今日は、朝から通りすがり〜の〜くま🐻のレコーダ3号機に録画してあった番組を、勢力的に観てて、途中寝落ちしていたけど…エヘヘ


昔から気になっていた、日本海軍の駆逐艦「雪風」

そもそも興味を持ち始めたのは、宇宙戦艦ヤマトの冒頭シーンで、古代守の兄が載る宇宙戦闘艦の名前が、ユキカゼだったし〜

その後、SF小説の神林長平氏の「戦闘妖・精雪風」をぶ厚い本を読んで、戦闘機の名前が雪風と使われて、昔の事を、ふっと思い出して〜

その後に、バンダイビジュアルのOVA(オリジナルアニメ)で、アニメ化されたり〜


そして、BSスペシャルで、「少年たちの連合艦隊〜”幸運艦”雪風の戦争〜」を放送されていたのを録画して、朝から観たよ。

下の写真が、奇跡の幸運艦「雪風」海軍の駆逐艦。




画像お借りしてます😔
この本を、元に番組が作られていたよ〜

何しろ15歳の少年兵が、駆逐艦雪風に乗り込んで、その目で見てきた事を、番組で取り上げられていたよ。

駆逐艦「雪風」は、ミッドウェー海戦から始まり、激戦に継ぐ激戦をくぐり抜けてだから、幸運艦だし、艦長やら乗組員が優秀なんだよ〜
一年おきに、艦長が代わってるのも、今回調べて見てわかった事で、本当に興味深い。

この時代は、何しろ艦載機からの攻撃が主だから、魚雷やら爆弾の投下を上手く避けて操舵技術と判断力が際立ってる。

何しろ行動の記録を見ると、1943年の6月の移動を見るとトラック諸島から激戦地のニューギニアやら、ラバウル、ガダルカナルでしょ…凄いよね!

昔に、読んだ坂井三郎氏の「大空のサムライ」で出てくる地域だもん!



あと今回、色々と調べてみて、驚いたのは、戦艦大和型3番艦のその当時世界最大級の空母、「信濃」の移動の時も護衛していたんだね!
何しろ、その時も、「雪風」の艦長がアメリカ海軍の潜水艦が潜んでる為、夜間の移動と沖合の航行しない方がベストだと進言したみたいだけど、信濃の艦長は聞き入れなかって、三重県沖で、アメリカ海軍の潜水艦に撃沈されて、

またまた、乗員の救助にあたる、信濃の乗員は、呉の沖の島に隔離され、後に激戦地に送り出される。

信濃の沈没を闇に葬る為に…
前に、NHKの特集で、「幻の空母・信濃」で取り上げられていたよね!



画像お借りしてます😔
最後の連合艦隊大和の沖縄への向かう、途中でアメリカ軍の攻撃されてる、時の写真で、先方にいるのが駆逐艦「雪風」その後ろに見えるのが、戦艦大和→集中爆撃やら魚雷攻撃を浴びで、沈む。

戦艦大和の撃沈で、作戦中止で、生き残った「雪風」は、海を漂ってる兵士の救援活動を行い戻る。

終戦を迎える。


下の写真は、敗戦後の「雪風」武装を取り外して、復員船として、海外の邦人を輸送の任務にあたる。

画像お借りしてます😔


今日は、前から気になっていた大日本帝国陸軍の駆逐艦「雪風」

奇跡の幸運艦だよね!






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