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通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

スペースX社の月に行くよ用のロケット「スーパーヘヴィ」の33基ロケットエンジン燃焼試験する

2023-02-15 21:33:08 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😞

それにしても寒気の影響で、超寒い…

今日も忙しい1日だったよ…新製品ラッシュで規格書を書いたり、的確な指示を出さない、不測の事態になるし…

気が抜けないシーズン到来。
管理職はお気楽極楽だけら…質が悪い。

明日も激務だし、何しろ粗相のないように熟していって、スペースの問題もあるから、必要量のインキをプラスアルファ〜の量を用意だから気を遣う…高度なオペレーションを求められるよ…(;´д`)トホホ…




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そして、今日は宇宙科学のお話し〜
アメリカの宇宙ベンチャー企業のスペースX社の超大型ロケットの「スーパー・ヘヴィ」に搭載されてる33基のロケットエンジンの燃焼試験を終えるニュース!

色々と物議を醸してる、イーロン・マスク氏かを率いる、宇宙企業のスペースX社は、
2023年2月10日に開発中の巨大ロケットの「スペースシップ」のブースターの「スーパー・ヘヴィ」の燃焼実験を実施した。



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スーパー・ヘヴィには、33基のロケットエンジンが装備されていて、その全てのロケットエンジンを一斉に噴射させての実験は初めてで、2基のロケットエンジンが停止して、残りの31基のロケットエンジンでの試験で、打ち上げに問題ないとした。

これにより、スペースシップとスーパー・ヘヴィの開発は大きな山場を超えた。
早ければ3月に初の軌道への打ち上げ試験を挑むことを計画してる。


全長120メートルで直径9メートルで、これまで開発されたロケットの中で最も強力な打ち上げ能力をもち、地球の低軌道に約150トンの衛星やら物資を打ち上げられる能力があり、一度に大量の衛星を打ち上げられる。



肝心要のロケットエンジンは、「ラプター」で、燃料が液化メタンを採用してて、共に複雑で最高の燃焼効率の「フル・フロ二段燃焼サイクル」という技術を採用してる。

ただ、メタンを使ったロケットエンジンも、フル・フロ二段燃焼サイクルのロケットエンジンが実用化されてなく、くわえて高い性能を狙ったこともあり、その開発は難航しな。

昨年の2月には、燃焼室が溶けてしまったりと問題を抱えていた。



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ソ連の有人月探査ロケットのN1
化け物みたいなロケット!

さらにスーパーヘヴィにはラプターロケットエンジンを33基搭載し、その合計推進力が77.9MN達し、古今東西でこの推進力のロケットは無く、もっとも近いのが旧ソ連の開発した月探査に使用しようとした、「N1」ロケットで、一段目に30基のロケットエンジンを搭載していたが、スーパーヘヴィの推進力に遠く及ばない…。
アメリカのNASAの有人月探査のアポロ計画で使用されたロケットのサターンVロケットやらスペースローチンシステムのロケットの推進力の2倍もあるから凄すぎるね。


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アメリカの有人月探査のサターンVロケットと
旧ソ連の有人月探査N1ロケットの比較〜

有人月探査やら、イーロン・マスク氏が推し進めてる人類の火星移住計画が実現したりする事が期待されてる。

それにしても、スペースX社の開発スピードが超速いんだよ…ね!

局面でのトップの意思決定が速いだよなぁ〜
強力なトップのイーロン・マスク氏が率いてるから成し遂げられるんだろうけどね。


このロケットで、ZOZOの創業者だった前澤さん付きの周回飛行するのか〜すごいね。






スペースXの「スーパー・ヘヴィ」ロケット、エンジン“33基”の燃焼試験を完了

スペースXの「スーパー・ヘヴィ」ロケット、エンジン“33基”の燃焼試験を完了

イーロン・マスク氏率いる宇宙企業スペースXは2023年2月10日、開発中の巨大ロケット「スターシップ」のブースター、「スーパー・ヘヴィ」の燃焼試験を実施した。

TECH+(テックプラス)

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今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊🎶

気になるスペースX社のスーパーヘヴィロケットの燃焼試験のお話しでしたぁ😊

驚くついに来たか、AIによる戦闘機の初飛行の世界

2023-02-15 07:48:25 | ミリタリー関係~お話
おはようさんです☀

いやぁ〜今日は一段と冷え冷え君だよ…
冷たい北風強く吹いて自転車が前に進まない(笑)
体が気温差におっかないよなぁ〜


今日、打ち上げのJAXAの新型ロケットのH3は、種子島宇宙センターのお天気が打ち上げに適さないため、17日打ち上げ延期されると発表されたよ😞


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そして、AIが初めて戦闘機を操縦、アメリカ空軍機で17時間以上の戦闘機の訓練飛行を完了したと発表される。



ロッキード・マーティン社が人工知能のエージェントによる、F−16ファィティングファルコンをベースに開発された練習機で、かつてはNF−16D VISTAとよばれていたもの

VISTA X−62Aはアメリカ空軍テストパイロットスクール(USAF−TPS)のために製造された機体で、他の航空機の性能なら特性を再現できる、ソフトウェアを搭載してるのが特徴の機体で、VISTA

17時間のAIによる飛行は2022年12月に行われて、ロッキード・マーティン社はいわく、戦闘機に此のような形でAIが使用されるのは初めてで、

VISTA X−62Aにロッキード・マーティン社のモデル追随アルゴリズム(MFA)とシュミレーション自律シ制御システム(SACS)を搭載してアップデートされてるみたいで、最新のVISTAシュミレーションシステム(VSS)を開発した。
このプラットフォームを使用する事で、自律的に飛行出来る新しい航空機設計のテストの迅速化が期待出来る。

SASCシステムは、ロッキード・マーティン社のスカンクワークス部門が開発したエンタープライズ・オープンシステム・アーキテクチャで、構築されてる。

VISTA X−62Aに搭載されてるエンタープライズ・ミッション・コンピューターV2(EMC2)「通称アインシュタインボックス」と言われてる。

そんなシステムを搭載して今回のAIによる17時間のテスト訓練飛行をしたみたいだね!

何しろ、空軍パイロットの飛行の膨大なデータを活用してすごくなるよね!

コンピューターシステム上模擬戦では、AIが現役パイロットを打ち負かしてるからね。

前に読んだ鳴海章氏の小説のアイリスの無人戦闘機の世界が近づいてる、そして戦闘妖精雪風かぁ〜飛行機自体がそのうちに、意思を持つかもね😞

究極の世界は、ターミネーターかぁ


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AIが初めて戦闘機を操縦。米軍機で17時間超の飛行  |  Gadget Gate

AIが初めて戦闘機を操縦。米軍機で17時間超の飛行 | Gadget Gate

ロッキード・マーティンが、人工知能エージェントの操縦による、17時間以上の戦闘機の訓練飛行を完了したと発表した。

Gadget Gate

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ちょっと気になるAIが戦闘機をとばす。


今日もお互い前向きにコツコツと良い塩梅で、楽しく笑顔忘れずに、最善を尽くして参りましょう〜です!(^o^)/⭐ファイト🎶