コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

2/23傳八屋さん2号筏

2013年02月23日 | 傳八屋水産



本日の釣果は鯛8匹・イサキ9匹・シマアジ2匹・グレ1匹・サツキマス1匹・ツバス5匹・ハマチ2匹・ワラサ2本でした。

写真はバッテリー切れのため現場で写せなかったので、翌日雪の上で撮影しました。


2日前に当日の条件が良さそうで準備に入りました。

行く道中は新名神高速道路の土山SAを過ぎるまで雪が降っていたが風はほとんどふいていなかった。寒くても風が吹かなければ水温は急に下がらないし、何とか釣れるだろうと思いながら車を走らせた。

旭屋で青イソメと石ゴカイにオキアミLを購入し松本釣り具店で活アジを購入した。他のエサは家で飼っているシラサエビとヤナギ刃と金魚。冷凍保存している団子を解凍した。魚屋でイワシに秋刀魚と甘海老を購入し出発前に黄色甘えびに加工し積み込んでいます。

傳八屋さん到着後、休憩所で好人さんにお会いして人数が集まれば貸切にと話がありました。小鳥さん2名・紀伊國屋さん2名・好人さん・僕の6人で交渉するも大将からOKが出ない。魚かしマッキーさんにお願いし7名、海熊さんにも声を掛けて8名となり無事貸し切りとなった。

2号筏に乗り紀伊國屋さんに北側、小鳥さん西側に入って貰い残った東側と南側に好人さん、海熊さん、マッキーさんに入ってもらい東側の南に釣り座を構えた。

10:30干潮のため前半は引潮で厳しいと予想していたが食い渋りでほとんど当たりのない状態でした。

7時頃スタート 筏でまったく当たりなし。9ⅿから10ⅿに棚を深くし前回マハタの釣れた棚に狙いを変えますが全く当たりません。例年なら根魚のガシラや黒ソイが当たるのですがエサを変えても反応がありません。

8ⅿで黄色甘えびに当たりイサキが釣れるが、次がなかなかきません。7ⅿで当たりがないので7.5ⅿ黄色甘えびでイサキが釣れた。

好人さんが浮いているグレを石ゴカイで釣り上げ1回目の放流。鯛とイサキが放たれたが反応悪くなかなか当たりません。エサを銜えても直ぐに放してしまう当たりしか出ません。

数匹釣るとまったく反応しなくなり、まるで寒期の日本海のようです。

仕掛けを日本海仕様に交換し極細仕掛けでやっと当たりが分かるようになり、鯛とイサキが釣れるようになりました。

棚は8ⅿでゆっくりと誘いを入れると浮きが沈みます。1匹釣れると針の掛かった鯛の胃から吐き出したエサに反応して他の鯛が釣れる感じです。

ホントにポツポツと魚の数を増やしていますが食い渋りで他の人の浮きなら一節浮きのトップが沈んで直ぐに浮いてくるようです。

シラサエビでシマアジが釣れ2回目の放流船が来ます。

青物の放流があるので青物仕掛けにヤナギ刃を付けて8ⅿに沈めますが全く当たりません。6ⅿに変えても生イワシに変えても同じく当たりません。

海熊さんが秋刀魚を見える水深で誘っていると多数の青物が浮いてきました。そのうちの一匹が食いついたようです。鰤コールを発し余裕のやり取りで魚をあしらっています。

「青物コールする人はいるけど鰤コールするか」と野次っていると「鰤が秋刀魚に食いついたのが見えたから」と海熊さん

慌てて何人かが秋刀魚を取り出して針に掛け、掬った途端投げ入れるが近寄っても食べません。

仕方がないので鯛仕掛けに変更し黄色甘えびで鯛やイサキを釣り、シラサエビでツバスやワラサが釣れ始めた。

最初はチヌ針5号に3号ハリスで狙うも全く当たりなくチヌ針3号に2号ハリスでも釣れない。

チヌ針1号にハリス1.5号でようやく釣れるようになった。棚は6→4m

その後はポツポツと釣れるようになり終了時間までに18・19匹釣り状況が良さそうなので延長しました。

人影が写らない北側から攻めると人の気配が減った筏では直ぐに当たりがあります。

数匹釣ると対面に同じく延長された方がこられ水面に人影が写ると直ぐに当たりが止まります。

この時7mで釣っていたのですがほんの3秒程で当たりが全く無くなりました。

以前から延長で対面に人が来られたら当たりが止まる時がありましたがこれほどの違いがあると気が付いたのは初めてです。

隣の筏に移り気配を消して入れ食いに最終30匹でした。

最後まで仕掛けを太くすると食いが落ちました。


あ~面白かった。




コメント (2)
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