マコモタケ料理

マコモはイネ科の多年草で水稲のように水田で栽培され、根に近い部分の茎が肥大します。この部分をマコモタケと呼び、外皮をむいた白い部分を食べます。今治市では玉川町で生産されています。
ほんのり甘味があり、シャキシャキとした食感です。サラダやかき揚げ、混ぜごはん、お好み焼き、ホイル焼きにしました。フライパンで焼きしょうゆで味付けするだけの簡単レシピがおすすめ！

みかん寿司

上浦町と大三島町の農家女性がみかん寿司を作りました。ほんのりみかん色です。彩りも良く美味しそう!!

若草餅

日の出グループ（今治市吉海町泊）が作る「若草餅」が、5月1日号の今治市広報で紹介されます。その取材で市役所広報公聴課の方々が餅づくりを体験しました。

若草餅は、日の出グループが約10年前に作り始めたクチナシの黄とヨモギの緑の2色のお餅です。春らしい季節を感じるお餅に仕上がりました。

地域産物を使った料理講習会

伯方島で「愛の地産地消レストラン」を運営している西部さんが講師となり、3月9日、「地域農産物を使った料理講習会」を開催しました。この講習会は愛媛県の「普及情報協力員」でもある西部さんが、地域の人たちに、地元の農水産物を有効利用してもらおうと実施しました。参加した皆さんも、野菜や海藻を使ったヘルシー料理に興味津々で、とてもおいしいと好評でした。

今回のメニューは、検討を加えて、3月のレストランメニューに取り入れられるそうです。また、ホームページの料理紹介コーナーにも掲載予定ですのでお楽しみに！！

伯方でお米を使った料理実習

今日は、伯方町で生活研究グループ員や町内の女性組織の人たちが集まり、愛媛県のブランド米「愛のゆめ」を使いお米を使った料理実習を行いました。作ったものは、きのこの炊き込みご飯や冬野菜の混ぜご飯、ちらし寿司など。

こちらのレシピも近々ホームページで紹介しますのでお楽しみに！