10月7日、女性就農支援講座（主催：県今治支局地域農業室）が開かれ、今治管内の就農初期の女性たちがしまなみを訪れました。
「愛の地産地消レストラン」（伯方町）の代表西部さんと農家民宿「しまなみの小さな家」（上浦町）の代表井上さんがそれぞれ活動事例を紹介し、若手の女性農業者と交流しました。
29日、山口県生活改善士の皆さんが、しまなみへ視察にいらっしゃいました。伯方島でタコ釜飯づくり体験をした後、農家民宿「ファームインポーチュラカ西部」で研修会を行いました。
西部さんの取組みに対して、女性農林漁業者同志、共感することが多かったようです。またぜひお越し下さい。
農家民宿がしまなみ地域に1軒増えました。宿の名称は「しまなみの小さな家」で、イチゴやみかんの収穫や農作業等の体験を提供します。場所は、西瀬戸自動車道（しまなみ海道）大三島インターより車で約1分。宿泊部屋からは多々羅大橋と瀬戸内の景色を眺めることができます。
しまなみグリーン・ツーリズム推進協議会では、これで農家民宿が4軒になります。みなさんぜひお越しください。
連休にお客様が来られました。しっかり身体が動かしたいと言う希望でしっかり体験していただきました！良いお天気で気持ちいい汗をかいたかな？夏野菜も植えました。野菜ができるのを楽しみにね！
上浦町の「農家民宿べじべじ」に第1号のお客様が宿泊に来られました。お客様は広島の大学生。「農家民宿べじべじ」は、2泊3日以上泊まっていただき、ゆっくりじっくり農家体験をしてもらう民宿です。べじべじの由来はベジタブルのベジです。
受入家庭の方も楽しい交流ができたと喜んでおられました。「べじべじ」では、有機農業基礎講座、農業体験、自然観察が体験できます。http://shimanami.ciao.jp/minsyuku.html