昨日行けなかった青影山ウォーキングを実行した。
ゆっくり登るつもりで、お茶も用意した。
六松公園からの道は、
毎年町行事で整備されているのでとても登りやすい。
田熊町中区のだらだらした中腹の道を歩いて、
青影山の登山口に出る。
六松公園からの眺めだけでも瀬戸内海の穏やかな景色が広がり、
爽やかな気分になってくる。
しばらく登り続けると、
大山峠と青影山の十字路に出て、
300m続く上り坂を味わいながら歩いていく。
落ち葉の深いところは、
ふかふかの絨毯のようで気持ちがいい。
最初のピークのところには、
東屋があって休憩できるようになっている。
中区の道からも見えていたものだ。
さらに、次のピークへ移動すると、
そこは広場になっていて、西側のベンチに座って景色を眺める。
同級生に電話している最中だった。
バサバサバサと力強い羽音がしたと思うと、
キジが飛び立った。
普段見ているキジは、
畑の茂みから飛び出すだけで、
長い距離を飛ぶところを見たことがない。
ところが、青影山から飛び立ったキジは、
優雅に滑空するのだった。
まるで、小さな火の鳥のように、
鮮やかに空中を舞っている。
最近、山に登ってこれほど感動したことはなかった。
余韻に浸りながら帰路につく。
大山峠の300m手前から下山していく。
木の葉を食べている尺取虫がやたらと木からぶら下がって体についてくる。
害はないとわかっていても鬱陶しい。
下山した位置は、
白蟻防行の上あたりだった。
自宅までは、目と鼻の先の位置になる。
明日は、図書館へ本を返すついでに土生の郷あたりをぶらついてみよう。
シャワーを浴びてまったりしていると、
あのキジの姿が鮮やかに記憶の中で蘇る。
ゆっくり登るつもりで、お茶も用意した。
六松公園からの道は、
毎年町行事で整備されているのでとても登りやすい。
田熊町中区のだらだらした中腹の道を歩いて、
青影山の登山口に出る。
六松公園からの眺めだけでも瀬戸内海の穏やかな景色が広がり、
爽やかな気分になってくる。
しばらく登り続けると、
大山峠と青影山の十字路に出て、
300m続く上り坂を味わいながら歩いていく。
落ち葉の深いところは、
ふかふかの絨毯のようで気持ちがいい。
最初のピークのところには、
東屋があって休憩できるようになっている。
中区の道からも見えていたものだ。
さらに、次のピークへ移動すると、
そこは広場になっていて、西側のベンチに座って景色を眺める。
同級生に電話している最中だった。
バサバサバサと力強い羽音がしたと思うと、
キジが飛び立った。
普段見ているキジは、
畑の茂みから飛び出すだけで、
長い距離を飛ぶところを見たことがない。
ところが、青影山から飛び立ったキジは、
優雅に滑空するのだった。
まるで、小さな火の鳥のように、
鮮やかに空中を舞っている。
最近、山に登ってこれほど感動したことはなかった。
余韻に浸りながら帰路につく。
大山峠の300m手前から下山していく。
木の葉を食べている尺取虫がやたらと木からぶら下がって体についてくる。
害はないとわかっていても鬱陶しい。
下山した位置は、
白蟻防行の上あたりだった。
自宅までは、目と鼻の先の位置になる。
明日は、図書館へ本を返すついでに土生の郷あたりをぶらついてみよう。
シャワーを浴びてまったりしていると、
あのキジの姿が鮮やかに記憶の中で蘇る。