【中高年ホールドとグリップ】
社交ダンスはホールドに始まってホールドで終わるといわれるスポーツです。
両手で組んで踊るスタンダードでは、二人のホールドがとても大切です。出来ないとリードが伝わらず踊れません。足を踏んだり、ステップが合わずに転んでしまうこともあります。
中高年ダンスサークルでは、ホールドの大切さをアピールして、『ホールドマスター』を作成して補助しています。
中高年社交ダンスサークル特製ホールドマスター
💛上の写真を各クリックしてください。
💛女性用ホールドマスターは、ホールドの重要性を解ってもらう為の製品です。
詳細は↑から…
二人で握るグリップはあまり解説されませんが、中高年社交ダンスサークルでは、エレガントグリップを提唱しています。
中高年特製手袋
コロナでアルコール消毒をするようになりましたが、中高年社交ダンスサークルでは手袋着用を、以前から提唱してきました。中高年主催のパーティーや教室では必須のアイテムになっています。市販品の手袋の手首にゴムひもを縫い付けて、一つ一つ検品しながら丁寧に作成しています。M・Lサイズ各100円で販売しています。
【参考動画】
ワルツのホールドです。
女性の右腕がしっかり伸びているところを見てください。
ふにゃふにゃしていたら、男性のリードが分かりません!
ウインナワルツのホールドです。
女性の右手がしっかり伸びているのを確認してください。
スローフォックストロットのホールドです。
2人のホールドが動いていてもずっと
◇ ひし形になっているところを見て下さい。◇◇◇◇
タンゴのホールド
タンゴはアルゼンチンタンゴのように上半身をつけるところから発生しています。抱き寄せたりはしませんが、男性の右手は肩甲骨よりも深く入ります。男性の位置がその分下がるので、お互いにつないだ手は折れ方がするどくなります。女性の左手は肘を張って後ろに持ってくるので、下からフォローすることになります。
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