「徳本峠入り口(島々)」0545→「二俣」0715,0725→「岩魚留小屋」0930→某川原1005,1020→「力水」1120,1140→「徳本峠」1225、周辺散策、泊
同行者:J子さん、mepannaちゃん、某M氏
mepannaちゃんから山行の誘いがあった時、ぜひ「島々谷」をルートに入れて欲しいとお願いした
”徳本峠越え”は数年前から計画していたがルートの崩壊などがありタイミングも合わず実現していなかったのだ
アメリカ:クライミング三昧ツアー帰り直後の某M氏と、前日は「富士山頂」にいたというJ子さんといった強者たちをお供にいざ出発
「徳本峠入り口」の標識を見て桜並木の土手道に入る
一般車両が規制されたゲート手前には多くの車を見る、釣人が多いようだ
「島々谷」に沿って車道を歩く
ダム湖を見て地元ナンバーの駐車車両の先は地図にあるゲート
本流に架かる吊り橋を見つけて寄り道で遊ぶ
「二俣」
分岐を左に入る
ダム管理施設と公共トイレがある
トイレタイム
いよいよ山道に入る
桟道などはよく整備されている
「行き橋」
「戻り橋」
「岩魚留小屋」
「岩魚留小屋」脇のカツラの巨木
「岩魚留小屋」を過ぎると登山道は傾斜を増す
足元も・・・
暑い!汗が吹き出す
たまらずひんやりとした川原でしばし涼を取る
道普請の一行とすれ違う
鎌や鍬を手に10人ほど・・・『ご苦労さまです』
道は「本谷」を離れ方向転換
「峠沢」の流れで顔を洗い、つづら折れの道に入ると「力水(ちからみず)」
看板もないのでうっかり見過ごしそう
ここで給水
今日の夕食、明朝の食事とあす一日の行動用飲料水をたっぷり担ぎ上げる
ザックが肩に食い込む
傾斜はきつい
暑い、息が切れる
-------------
今年の冬から膝の痛みがありほとんどトレーニングをしていない
45リットル超ザックは昨秋以来担いでいない
つまり体力不足がはなはだしいのだ
膝はなんとか持ちこたえていてくれる
-------------
もう体力の限界かと思った時ようやく「徳本峠小屋」の前にたどり着きへたり込む
『座り込んでいる場合じゃないでしょう、あなたの夢の眺めが待っているのよ』とmepannaちゃんに促され・・・
小屋前のテントの群れをかき分けると
これがアルプス黎明期の、いにしえの岳人たちも見た眺めだと思うと感慨ひとしお
45秒先の展望台というところに移動するともっと視界が広がる
今夜は某M氏が担ぎあげてくれたテントで泊る
翌日(徳本峠越えその2)に続く
同行者:J子さん、mepannaちゃん、某M氏
mepannaちゃんから山行の誘いがあった時、ぜひ「島々谷」をルートに入れて欲しいとお願いした
”徳本峠越え”は数年前から計画していたがルートの崩壊などがありタイミングも合わず実現していなかったのだ
アメリカ:クライミング三昧ツアー帰り直後の某M氏と、前日は「富士山頂」にいたというJ子さんといった強者たちをお供にいざ出発
「徳本峠入り口」の標識を見て桜並木の土手道に入る
一般車両が規制されたゲート手前には多くの車を見る、釣人が多いようだ
「島々谷」に沿って車道を歩く
ダム湖を見て地元ナンバーの駐車車両の先は地図にあるゲート
本流に架かる吊り橋を見つけて寄り道で遊ぶ
「二俣」
分岐を左に入る
ダム管理施設と公共トイレがある
トイレタイム
いよいよ山道に入る
桟道などはよく整備されている
「行き橋」
「戻り橋」
「岩魚留小屋」
「岩魚留小屋」脇のカツラの巨木
「岩魚留小屋」を過ぎると登山道は傾斜を増す
足元も・・・
暑い!汗が吹き出す
たまらずひんやりとした川原でしばし涼を取る
道普請の一行とすれ違う
鎌や鍬を手に10人ほど・・・『ご苦労さまです』
道は「本谷」を離れ方向転換
「峠沢」の流れで顔を洗い、つづら折れの道に入ると「力水(ちからみず)」
看板もないのでうっかり見過ごしそう
ここで給水
今日の夕食、明朝の食事とあす一日の行動用飲料水をたっぷり担ぎ上げる
ザックが肩に食い込む
傾斜はきつい
暑い、息が切れる
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今年の冬から膝の痛みがありほとんどトレーニングをしていない
45リットル超ザックは昨秋以来担いでいない
つまり体力不足がはなはだしいのだ
膝はなんとか持ちこたえていてくれる
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もう体力の限界かと思った時ようやく「徳本峠小屋」の前にたどり着きへたり込む
『座り込んでいる場合じゃないでしょう、あなたの夢の眺めが待っているのよ』とmepannaちゃんに促され・・・
小屋前のテントの群れをかき分けると
これがアルプス黎明期の、いにしえの岳人たちも見た眺めだと思うと感慨ひとしお
45秒先の展望台というところに移動するともっと視界が広がる
今夜は某M氏が担ぎあげてくれたテントで泊る
翌日(徳本峠越えその2)に続く
こちらこそ徳本峠越えにお付き合いくださいましてありがとうございました
また、ぜひご一緒くださいませ
素敵な道で辿りつけて感謝です。
帰りも柳沢峠越えをして頂きありがとうございました。
これに懲りず、リベンジの際には声かけて下さい。
山歩きを始めた時からの懸案でした
なにしろ山を始めたのが50代でしたから、それが何を意味するかも知らずただ憧れでした
その憧れが発酵し、熟成し・・・
とてもいい時期に実現できたのは最高の幸せです
ゆきさんもぜひまた良い日和においでくださいませ
紅葉が見事だそうで、カセージンさんのレポを参考に秋に行きたいものと思っています。
お酒に画像、勝手に使わせていただいてしまいました。お許し下さい。
Hgさんのところで、いつも楽しいお話を拝見しております
事前に長野県に問い合わせて道が問題ないことを確認して行きました
記事にも記しましたが途中登山道整備の人たちとすれ違いましたので、更に歩きやすくなったものと思われます
霞沢岳での展望があまり良くなかったので秋にでも再訪したいと希望していますが・・・無理だろうな~
そうなんですよ、大盛況
ここがこんなに人気があるとは思っていませんでした
小屋泊まりなら相当前から予約しないとあぶれそうですね
テン場も10張り満席のところ無理やり30くらい張っていたようです
我々も裏の自家発電機の騒音の中(涙)
深夜はさすがにディーゼルも停止していましたが・・・
この道で訪れるのはアリですね。というかここは歩きたいルートなんですよ。
夏山真っ盛り。徳本峠もかなり盛況だったようですね。(^^)