「奥多摩湖バス停」0850→「小河内峠」1030→「ソウヤの丸デッコ」1110→「惣岳山」→「御前山」1140,1150→避難小屋→(体験の森)→「ゴハンギョウノ滝」1250→(栃寄沢)→「境橋」1350
遭遇者:hillwalkerさん、kurisukeさん
奥多摩湖畔に着くとさすがに気温は都心よりかなり低い
しかし湿度が高いようだ、遠景はやや霞んでいる
”奥多摩湖いこいの道”に入る
まだ日差しが届かない東岸は比較的涼しいがゆっくり歩く
沢沿いの道に入り、分岐から急登に取り付く
沢音が遠のき風が全く無くなったつづら折の植林帯では汗が流れ落ちる
「清八新道」の防火帯に出るが風が無くて汗が引かない
防火帯をカタツムリのようにゆっくり進む
「小河内峠」方面への巻き道を左に見送り防火帯を登り詰めれば「水窪山」
東に転進してわずかに下れば縦走路に合流する
そのまま進んで「小河内峠」
相変わらずダラダラ歩いているとトレイルランナーが追い着いて来る
進路を譲るべく振り返ると、なんとkurisukeさん
来週に迫ったレースの最終調整らしい
元気が良ければ5分か10分並走してお話でもしたいところだが今日はだめ(涙)
ちょっと会話を交わし先に行ってもらう
「ソーヤの丸デッコ」から三頭山方面の眺めは霞んでいる
ホタルブクロは良く咲いている
レンゲショウマはまだ蕾
タマゴタケ、これはかなり大きく開いているが美味そうな幼茸も見かけた
「惣岳山」頂上
「富士山」ビューポイントはすっかり藪に覆われてしまった
いずれにしろ今日は霞で見えない
「御前山」頂上、人影は少ないが幾つかのベンチで食事中の登山者がいる
三角点がある
点名:御前山
等級:三等三角点
標高1404.98m
いつもイヤホンで聞いているラジオ(番組:土曜ワイド)に雷ノイズが入ってきた
尾根筋は危ないから沢筋に下る
避難小屋
水場、水量は充分だが飲用にはは煮沸が推奨されている
雷鳴が聞こえている、「体験の森」を下る
まだ登ってくる登山者がいるが雷が怖くないのかな?
車道に出てから「栃寄沢」の道に入る
夏草が茂り路面が確認しづらいところもある
「ゴハンギョウノ滝」は登山道から視認できない
近くに寄って撮影
雷鳴が真上から聞こえる
沢筋にいると音が周りの斜面に反射してかなり迫力がある
雨はまだ降ってこない
ここの登山道は多少増水しても危険は少ないので慌てない
大滝の上の大岩の近くにイワタバコの群生を見る
「栃寄ノ大滝」の水流は岩陰
ワサビ田を見れば登山口はもう遠くない
登山口に到着して車道に出る
(この登山口から100m以上はかなり藪状態、長袖シャツ必携)
雨がぱらついてきたが濡れるほどではない
「境橋バス停」に着いたらすぐにバスが来た
おしまい
補記:朝の青梅線、青梅駅の乗換でhillwalkerさんと遭遇、途中駅まで歓談
同電車では元青梅警察署山岳救助隊副隊長の金さんも向かいの席
彼は現役を退職後現在も山岳救助隊の指導員として活躍中
また帰りの電車でもhillwalkerさんと再会
〇〇駅まで同席させていただいた
遭遇者:hillwalkerさん、kurisukeさん
奥多摩湖畔に着くとさすがに気温は都心よりかなり低い
しかし湿度が高いようだ、遠景はやや霞んでいる
”奥多摩湖いこいの道”に入る
まだ日差しが届かない東岸は比較的涼しいがゆっくり歩く
沢沿いの道に入り、分岐から急登に取り付く
沢音が遠のき風が全く無くなったつづら折の植林帯では汗が流れ落ちる
「清八新道」の防火帯に出るが風が無くて汗が引かない
防火帯をカタツムリのようにゆっくり進む
「小河内峠」方面への巻き道を左に見送り防火帯を登り詰めれば「水窪山」
東に転進してわずかに下れば縦走路に合流する
そのまま進んで「小河内峠」
相変わらずダラダラ歩いているとトレイルランナーが追い着いて来る
進路を譲るべく振り返ると、なんとkurisukeさん
来週に迫ったレースの最終調整らしい
元気が良ければ5分か10分並走してお話でもしたいところだが今日はだめ(涙)
ちょっと会話を交わし先に行ってもらう
「ソーヤの丸デッコ」から三頭山方面の眺めは霞んでいる
ホタルブクロは良く咲いている
レンゲショウマはまだ蕾
タマゴタケ、これはかなり大きく開いているが美味そうな幼茸も見かけた
「惣岳山」頂上
「富士山」ビューポイントはすっかり藪に覆われてしまった
いずれにしろ今日は霞で見えない
「御前山」頂上、人影は少ないが幾つかのベンチで食事中の登山者がいる
三角点がある
点名:御前山
等級:三等三角点
標高1404.98m
いつもイヤホンで聞いているラジオ(番組:土曜ワイド)に雷ノイズが入ってきた
尾根筋は危ないから沢筋に下る
避難小屋
水場、水量は充分だが飲用にはは煮沸が推奨されている
雷鳴が聞こえている、「体験の森」を下る
まだ登ってくる登山者がいるが雷が怖くないのかな?
車道に出てから「栃寄沢」の道に入る
夏草が茂り路面が確認しづらいところもある
「ゴハンギョウノ滝」は登山道から視認できない
近くに寄って撮影
雷鳴が真上から聞こえる
沢筋にいると音が周りの斜面に反射してかなり迫力がある
雨はまだ降ってこない
ここの登山道は多少増水しても危険は少ないので慌てない
大滝の上の大岩の近くにイワタバコの群生を見る
「栃寄ノ大滝」の水流は岩陰
ワサビ田を見れば登山口はもう遠くない
登山口に到着して車道に出る
(この登山口から100m以上はかなり藪状態、長袖シャツ必携)
雨がぱらついてきたが濡れるほどではない
「境橋バス停」に着いたらすぐにバスが来た
おしまい
補記:朝の青梅線、青梅駅の乗換でhillwalkerさんと遭遇、途中駅まで歓談
同電車では元青梅警察署山岳救助隊副隊長の金さんも向かいの席
彼は現役を退職後現在も山岳救助隊の指導員として活躍中
また帰りの電車でもhillwalkerさんと再会
〇〇駅まで同席させていただいた
上野原では友人がクマと格闘しました
何処かで記事になっているようです
http://blog.livedoor.jp/ckazu61711/
そうですか向かいに金さん!ということは同列の席にいた事になりますね~気が付きませんでした
雷怖かったでしょう、ぼくも雷鳴に追われて下山しました
昔々の話ですが雷で大量遭難した事件があり、同山域でキャンプしていました、それ以来山では雷恐怖症です
土日は雲取山に行っていたのですが、
青梅線で目の前に金さんが座っていました。
天益で一度お話したことがあるくらいで、声をかけるのもいかがなものかと寝ていました~。
ということはシマダさんは横にすわっていたのでしょうか?私はカモシカの緑色のでかザックでした~
しかし、土曜日の昼と夜の雷雨は死ぬかと思いました。近くに落ちていたので、テントに落ちないように祈っていました。
ブドウ沢に事故は、鴨沢に下っている時にヘリが何機も秩父側に行っていたので普通じゃないと思っていました。なんとも悲しい事故です。
来週笠取山に行くのでブドウ沢が見えるかと思います。