縦走路にたどり着いたところで予定時間を大幅に超過、後の予定の変更を余儀なくされる、縦走路は稜線の南側を巻いて通過している、山頂まではまだ尾根の続きが有る、この際「モリ尾根」の完歩を目指そうということになった
表題の写真は「夕日の牛王院平にて」
2005年11月27日
ひとまず遅くなった昼食を摂る、縦走路を占拠するも迷惑がる通行人は現れず
文字も消えてしまった標柱に目印のテープ
さて気合を入れて登行の続きを、と藪に突入するがそれは一瞬ですぐに膝丈くらいの背の低い姫笹の草叢になる
ようやく周りが見渡せるようになる
稜線に出る
東には「飛竜山」方面の展望を得る
足元には測量基準標石を見る、これで「モリ尾根」完歩とする
稜線を西に向かう、標石のあるピークを見る
南面には「竜バミ谷」が俯瞰できる、谷の東側が本日歩いた「モリ尾根」である
1999m標高点に到着、本日の最高点到達となる
その後さらに西に下り「竜喰山」との鞍部に到達したところで急斜面を南に下り縦走路に合流
「将監峠」に着く、登りかえして「牛王院平」、開放的な空間でポットの残り湯を使い茶を入れる
休息の後夕日の中を「七ツ石尾根」で「三ノ瀬」に下る
駐車場所に着いたときはすでに時計の文字盤も見えないほどの暗さ
同行の峰さん、takigoyama さん 感謝!
この項 了
表題の写真は「夕日の牛王院平にて」
2005年11月27日
ひとまず遅くなった昼食を摂る、縦走路を占拠するも迷惑がる通行人は現れず
文字も消えてしまった標柱に目印のテープ
さて気合を入れて登行の続きを、と藪に突入するがそれは一瞬ですぐに膝丈くらいの背の低い姫笹の草叢になる
ようやく周りが見渡せるようになる
稜線に出る
東には「飛竜山」方面の展望を得る
足元には測量基準標石を見る、これで「モリ尾根」完歩とする
稜線を西に向かう、標石のあるピークを見る
南面には「竜バミ谷」が俯瞰できる、谷の東側が本日歩いた「モリ尾根」である
1999m標高点に到着、本日の最高点到達となる
その後さらに西に下り「竜喰山」との鞍部に到達したところで急斜面を南に下り縦走路に合流
「将監峠」に着く、登りかえして「牛王院平」、開放的な空間でポットの残り湯を使い茶を入れる
休息の後夕日の中を「七ツ石尾根」で「三ノ瀬」に下る
駐車場所に着いたときはすでに時計の文字盤も見えないほどの暗さ
同行の峰さん、takigoyama さん 感謝!
この項 了
車道に出るまで足元は充分な明るさが残っていました
車に着いたときはすでに明かりが必要でしたあと少なくとも三十分早めの行動が必要です
ミネルヴァの梟が飛び立つ時間ですので・・。
カラスは帰ってもフクロウはこれからお仕事です・・。
でも去年の、ネット仲間との初登山よりははやかったし^^v >ねぇヒル様
私と一緒の山登りは「夕暮れと一緒」なのよ。
でも牛王院平経由で帰ったから、いい写真とれておめでとうござりまする>おのおのがた
(良い子?なので、ちゃんと明るい内に林道に着きましたが。)
でもこんな黄昏色の中では、まったりしそうです。