猫まみれ日向ぼっこ日記

~児童文学作家 村上しいこの日々あれこれ~

なんなんでしょ、なんかちょっと、ずるい(笑)

2016年11月19日 | Weblog
タヌキにしては すこし かしこすぎるところが、ある

「たまたまタヌキ」(佼成出版 文・内田麟太郎 絵・高畠那生)


うわあ、これめっちゃ子どもたちの反応が見たい!
私はキツネの気分になったよ。
そりゃあ、そんなこと言われたら笑わずにいられない。
だって笑いのジェットコースターに乗ってる気分なんだもん。
これは絶対に子どもたちのお腹がよじれます。そしてラストが…ああ、言えない、言えない。


今日は恩師が柿を持って遊びに来られました。
昨年34年ぶりに再会したときはゆっくりお話が出来なかったのだけど、今日は色んな懐かしい話をしました。
「いつか会いたい」
そう願っていてやっと会えた斉藤雅子先生。
「ブログに載せていい?」
「痩せて見えるようにしてね」
あの頃のままの先生です。

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2 コメント

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感謝 大狸 (内田麟太郎)
2016-11-21 11:48:47
「たまたまタヌキ」を紹介していただきありがとうございました。子どもが笑ってくれたら本望です。タ、タ、タ、タ、アタ!
先生と再会できて良かったね。わたしも「あの先生がおられなかったら」と思うときがあるよ。
後ろの方になんだかはずかしいものが見えている。ああ、穴に入りたい。
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お宝 (しいこ)
2016-11-21 22:46:21
内田麟太郎様
私が知らなかった話も聞くことが出来ました。
あの時、先生がいてくれたから今があると思っています。
後ろの方に我が家のお宝が♪
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