猫に始まり猫に終わる村上家でございます。
あと数時間で2020年です。
今年もいろんな方のお世話になり、またたくさんの出会いや嬉しいご縁がありました。
そして大きな病気や怪我などせず年末を迎えられました。
年内に仕上げないといけなかった原稿も無事送稿しました。
来年も、また元気で作品を書き、出したいと願っています。
我が家的に一番大きな出来事は古民家を買ったこと。
手紙など貴重な資料が見つかったことで、先日は朝日新聞社さんの取材を受けました。
貴重だ、貴重だといいながら素手で触ってるし手まで付いちゃってるけど。
犬養孝さんの教え子である、犬養万葉記念館の館長、岡本さん、協力する会代表の山内さんの言葉にある
「戦前の書簡が見つかるのはまれです」を読み、触りすぎていることを恥ずかしく思ってしまいました。
もちろん取材のことは前の持ち主さんの了承もいただいています。
暖かくなったら犬養万葉記念館へ行ってみよう。
さあて、大安の今日、しめ縄を飾ったし爪も切りました(いつも夜に思いだしてしまうから)
やっておきたいことは全部出来たと思います。
それではみなさま、よいお年をお迎えください。