ちょこっと先ですが

こんなイベントします。

連続トークイベント　子どもの本のひみつ



いとうみくさんとトークイベントをさせていただきます。
お申し込みは日本児童文学者協会
０３－３２６８－０６９１
メール　zb☆jibunkyo.or.jp
☆を＠に変えて下さい。

ヤギさんはイチゴを食べる

ご近所のヤギさん、男の子です。
大きくて力強くて毛がごわごわしています。
正面からも見えているのだけど、じっくり見ようとするときは首をかしげて近づいてくる可愛い子です。



28日
津市西が丘小学校で講演で、作品のこと、本との出会いをお話しさせていただきました。
聞いて下さったのは保護者と教員のみなさん。
お声をかけてくれたのは教養研修部の方です。
司会は以前から仲良くしているフリーアナウンサーの栗山朋子さんだったので滑舌よく話せるよう最初だけ努力しました。
せっかくなので、前半だけ講演をして後半は質疑応答とトークタイムにしましょうということになっていたのだけど、
ちょっと時間配分を間違えて後半の時間が短くなってしまいました。
その分サイン会の時、個別にお話しできたのだけど。
校舎内を見学させて貰って駅まで送って頂きました。

タイミングよく来た電車に乗ってカフェオレをグビグビ飲んで一息ついたとき、
制服を着た男子高校生に「どうぞ」と席を譲られました！
ビックリしたのでとっさにお断りしたのだけど、再度「どうぞ」を言われたので遠慮無く座らせてもらいました。
若い子の好意には甘えることにしているのです。
こんな形で『席を譲って貰う』デビューするとは思っていませんでした。
高校生の子から見たら、私はそういう対象なのね。
その学生は、高田高等学校の生徒さんでした。


29日
今日はとてもいいお天気だったので郵便局経由で散歩に行ったら通り雨がポツポツ。
散歩より速歩で。

新作送稿

今日は朝から雨なので散歩には行きませんでした。
風も強くなってきたし、片頭痛の兆しも。
大人しくしておきましょう、ということです。

ラミネート機を久し振りに使いました。




朝日新聞（朝刊）　1月26日（日）　『ペットとともに』




ラミネート機はこのためね。

明日は津市の小学校で保護者を対象とした講演なので資料作りをしました。
それから、昨年末から書き始めていた中学年童話を送稿。
はあ、ドキドキの始まりです。

なんじゃこりゃあ！

巨大ジャングルジムが我が家の裏に出来ました。
半分くらい出来たとき、同じものを二つ作るのか質問したら、業者のお兄さんがそれはそれは爽やかな笑顔で言いました。
「いや、このままぐんぐん上に伸びます」



上へ…。


奥行きも、ひろーい！



一番高いところは4メートル以上あります。
二階建てに届くくらいです。



この上にパネルが設置されたら巨大ジャングルジムから巨大太陽光発電になります。
製作が追いつかず遅れているんだって。
我が家の裏庭から見える空が無くなる日のカウントダウンが始まりました。


『わがままおやすみ』シリーズ9巻目のゲラが届きました。
長谷川義史さんの絵が凄いです。
やっぱりすごいなあ。
3月刊行予定

コレクション

「さらに、物語は迷い込む」　偕成社　浅賀行雄・絵　日本児童文学者協会・編


短編集です。
「この教室を見つけた君へ」　藤重ヒカル
「富士野町のケンちゃん」　今井恭子
「静かな救急車」　後藤みわこ
「終わりの来ない終わり」　朝比奈あすか
「怪盗こころどろぼう」　内田麟太郎
そして村上しいこは「カギはもっている」を書かせて頂きました。

2月3日発売です。


マンホールグッズがまた仲間入りしました。
内田麟太郎さんから届いた大牟田市の公式キャラクター『ジャー坊』のマグネットです。



来年、私も行くんだあ！

OGPイメージ

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