これは読む絵本ではなく感じる絵本だなあ、と思いました。
「へんかしら そうかしら」(すずき出版 内田麟太郎・作 高部晴市・絵)
バッターがバッタですねん。
ほしうおはひもの。星の星座とちゃいますねん。
くもにとびうお、すずめばち。
わっはっはー! ではなく、お腹のなから込み上げてくる、へん。
じんわ~り、じんわ~り。
理解しようなんておもてはいけまへん。
言葉を存分に、感じる絵本だと思います。
へんが体中に行き渡った頃、もう一回ページをめくりたくなる絵本だなあ。
昨日は恩師、斉藤雅子先生と佐野先生と私の3人で恒例のランチ会に行ってきました。
今回は完全予約制のお店、松阪市内にある『閑居』。
一品、一品、とても上品な盛り付けで野菜と魚が中心のメニューを美味しく頂きました。
松阪在住の私より、市外在住の先生の方がいろんなお店をよくご存じです。
ランチのあとは近くの公園で桜見散策。場所を変えカフェでお茶をしてお開きに。
相変わらず痒い痒い蕁麻疹と付き合いながらも、楽しい時間を過ごしてリフレッシュしてきました!
一本だけ八分咲きになっていた桜の木の前で。