お腹がたぷたぷ

え、お？　マジですか！？　嬉しい～♪
「みんなのためいき図鑑」（童心社　絵・中田いくみ）またまたまたまたまたまた重版のお知らせいただきました！
ほんっとうに嬉しいです！　ありがとうございます！





嬉しいこともう一つ。
大阪国際児童文学振興財団理事で総括専門員の土居安子さんが『日曜日シリーズ』の紹介をして下さいました。

1年生の強～い味方！　「小１の壁」を乗り越える「日曜日」シリーズの魅力とは？

一年生のつよ～い味方、嬉しいですね！
もちろん一年生のみならず、こどもたちみんなの味方でいたいなあ。


週末は屋外イベントに参加したのだけど、とにかく暑くて暑くて。
急な夏日にバテバテ。アイスクリーム、冷たいドリンク、ジェラートが美味しかったです。

発売になりました！

『日曜日シリーズ』講談社　絵・田中六大　装丁・脇田明日香
24巻目「あそび室の日曜日　～町長さんのアイドルコンテスト」が昨日、発売になりました！
書店さんには週明け頃に届くでしょうか。




今日は午後から日本児童文学者協会の学習交流会と贈呈式にオンラインで参加しました。
内田良さん（名古屋大学教授）の話は分かりやすく、共感することも多くあり、
学校現場（部活動）の難しさ校則などの子どもたちを取り巻く環境について、
日頃見聞きすること以上の話を聞くことが出来ました。

オンラインの贈呈式はやっぱりちょっと寂しさを感じながら、受賞者のお顔を拝見しながら受賞の言葉を聞いていました。

第62回日本児童文学者協会賞
安東みきえ　「夜叉神川」（講談社）
田中哲弥　「オイモはときどきいなくなる」（福音館書店）

第56回日本児童文学者協会新人賞
長谷川まりる　「かすみ川の人魚」（講談社）
はらかずまさ　「うさぎとハリネズミ」（ひだまり舎）

第26回三越左千夫少年詩賞
福田恵美子　「あさがおのパレット」（竹林館）

第21回長編児童文学新人賞（小峰書店・共催）
入選　該当作無し
佳作　原田裕史　「オレンジ物件」
佳作　清水紗緒　「心の奥から　わきでるものは」

第10回日本児童文学者協会評論新人賞
入選　該当作無し
佳作　松嶋文乃　「児童文学における「先生」像の今　ー朝比奈あすか『君は今が世界一』を起点にー」


受賞者の皆様、おめでとうございます。

名付けて

先月作った陶芸作品。
これはなーんだ？




取り皿にちょうどいい。





焼き上がりはこちら。
名付けて、『肉球大権現様』




大きさも色もいい感じになりました。




先月の深鉢につづき、このシリーズはなかなか使えます。



昨日は原田次郎奨学金の選考会議でした。
若者の夢を応援しようと始まり今年で三年目。
この制度は返済不要だけでなく、税金ではなく原田積善会などの寄付によるもので全国的にも大変珍しく
また松阪市として誇れる事業ではないかと思っています。
過去二年、奨学金を受け取った子たちは今も夢に向かって頑張っているそうです。

集中力

三重県聴覚障害福祉大会に参加してきました。




手話講座の講師にお声を掛けていただき、午後の部に行ってきました。
通訳がいなかったので全てを理解することは難しかったのだけど、プロジェクターに解説が時々出ていたことと、
この前の講義で教わったこと、覚えている手話の単語を組み合わせ何となくの内容は理解できました。
記念講演も手話で話す形はなく演劇を交えた講演だったから手話初心者の私にも充分楽しむことが出来ました。


昨日はこの家の先住さんご姉妹が遊びに来られ、この家に残っている落書き、家具、庭にある木のことなどたくさんの歴史を聞かせてもらいました。
一度では聞き足りないこともあるからこの先も長く交流を続けたいと願っています。

進む

花周りの草抜きだけで２時間かかるようになりました。
しかし今日は暑かったです。


「むかし　むかし」　内田麟太郎　文　ザ・キャビンカンパニー　絵




「かさじぞう」「さるかにがっせん」「「いっすんぼうし」
知ってる話だけど全く新しい話に読めるから不思議。
子どもたちには新鮮で親しみを感じながら楽しめるんじゃないかなあ。
ザ・キャビンカンパニーさんの絵もお洒落で素敵。
うん、いい！　飾っておきたいくらいに。


「みけねえちゃんにいうてみな」のサイン依頼本がドサッと届きました。
小説も一気に進み出し、そうです。