本日の天候は曇り時々雨 気温24℃(朝9:00現在)
先日より西日本各地では大雨のところも多く、どんよりした天候で暗い話題が多いなか、少し明るい出来事を紹介します。
ついに志高湖の「こぶ白鳥」のヒナを囲いから湖に放すときがやってきました。
5月21日に卵から孵化したヒナ5羽のうち4羽は囲いのなかで、カラスやイタチ等の外敵から襲われることなく順調に成長しました。残念なことに5羽のうち1羽は、孵化したときから産声弱く、次の日動かなくなっていましたが、囲いのなかで湖に解き放つ日まで順調だったのはとても珍しく、これからも元気に湖を賑やかく泳ぎまわってほしいものです。
順調に成長すれば、今度の冬には親鳥あわせて5羽~6羽の大空への飛行シーンが見れるかもしれませんね。
では、昨日の様子を紹介します。
(これは今朝の親子の様子。)
昨日(8/19)、各報道関係者に見守られながら、囲いから湖に放すことができました。
コイの多さにビックリし、湖のなかになかなか入れません。この微笑ましい姿は今しか見れませんね。
今後の成長も、見守って頂きたく、どうぞ宜しくお願い致します。
各報道関係の皆様、又、関係者の皆様、本当にありがとうございました。(志高湖スタッフ一同)
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