神楽女湖の花しょうぶもいよいよ本日までになりました。まだきれいに咲いています。
最後にもう一度、花菖蒲の原種である「野花菖蒲」（ノハナショウブ）を、まだ咲いていますよ。
そして、花菖蒲でない本当の「菖蒲」の「花」をどうぞ、菖蒲の葉の途中から出ている蒲の穂のようなものが花です。
本日で、「神楽女湖花しょうぶの開花案内」は終わりといたします。長い間、ご覧頂きありがとうございました。
いよいよ明日で、今年最後の花菖蒲観賞の日となりました
生育の旺盛な株より、２番と３番の花が咲いてます。１番の花は摘んだあとですね。
花しょうぶの花、まだまだたくさん咲いています。今日の９時の様子です。（写真をクリックしてください。画面が大きくなります。）
「朝日の里」 （あさひのさと） 肥後系
「花散里」 （はなさんり） 江戸系
「石橋」（しゃっきょう）肥後系
「白日本海」（しろにほんかい）肥後系
最後７６番目です。 「日本海」 （にほんかい） 肥後系
おおかた花菖蒲の咲いた順番に載せています。これで、神楽女湖菖蒲園の花菖蒲の花の全種類７６種の紹介を終わります。ご覧頂きありがとうございました。
２番花ですが、まだ綺麗です。
「千代の春」（ちよのはる）江戸系。人気種です。２２日以来２回目の登場です。
「太閤」 （たいこう） 肥後系
「神代の昔」 （かみよのむかし） 江戸系
「巌の錦」 （いわのにしき） 肥後系
「白妙」 （しろたえ） 肥後系
「叢雲」 （つづれぐも） 肥後系
花の開花状況は満開を過ぎて「満開過ぎ」となりました。（写真をクリックしてください。画面が大きくなります。）
「君子国」 （くんしこく） 肥後系
「雪月花」 （せつげっか） 江戸系
「紫冥の秋」 （しめいのあき） 肥後系
「濡烏」 （ぬれがらす） 江戸系
「潮来絞」 （いたこしぼり） 江戸系
