ペルー料理のレストラン Isabella's Restaurant

ウェブ上の口コミサイトは美味しいお店を探したりするときの貴重な情報源の一つですよね。
日本では食べログなどでやらせ業者による情報操作があったようで、ある程度予測できたこととは言え残念です。

このような話題になったところ、身近な「達人」から、本当に人気のあるお店を見つける目安の一つはコメントや評価よりもアップされている写真だ、とアドバイスがありました　
サイト内の他店に比べて爆発的に写真数の多いお店は、実際にたくさんの人が行ってわざわざ写真を撮ってわざわざネット上に載せているわけで、それが何よりも証拠となる、とのこと。その写真が美味しそうならなおさら！　説得力がありますね。


というわけで、今回連れて行ってもらったところは有名な口コミサイト yelp でもレビューが今の時点で297件、掲載写真が181枚の Isabella's Restaurant です。お店のサイトはこちら。


このレストランはサンノゼで有名な（入ったことはなし　）ウィンチェスター・ミステリー・ハウスの近くです。
時々ショッピングに行く Santana Row にも近いけれど、ハイウェイを降りて反対側にあたるこのお店の方向へ行くのは今回が初めてでした。


店内はとてもカジュアル。
それでも、誕生パーティーが２組、それぞれ大きなテーブルを囲んで盛大に行われていました。ドレスにティアラの女性が数名いるほうはとても華やかです。もう一方は親戚で集まったという雰囲気。


我々もサングリアやビールを頼んで乾杯！
　


シンプルなサラダが不思議なくらい美味しい　


　大好きなカラマリ
とてもボリュームあり。スライスオニオンがこんなに合うとは　
お皿右下にあるどんぐり風のものは、大粒とうもろこしを炒ったもの。お味は、はじけずに残ったポップコーンのもとのようでもあり、節分でいただく炒った大豆のようでもあり。


揚げ魚のシーフードソースがけ　
外カリカリ中ふんわりのお魚も、濃厚なカニソースにからまったエビやイカや貝も美味しい


　
皆で分け合った巨大なステーキ。隣のテーブルでも頼んでいました。
お肉は硬め系。日本のとは違う、噛んで味わうタイプですね。


シーフードフライドライス　
夫もとても気に入ったご飯。食べすぎちゃいそうなお味です


　
デザートのアイスクリームとプリン。
アイスクリームはもしかしてトウモロコシから？　甘めのプリンは柔らかくて幸せになります


ペルー料理というとこれまで馴染みがなかったけれど、スペイン料理にも似て日本人の口に合います。ここはペルー出身のお客様も多いみたい。次回は黄色いインカコーラを飲んでみようと思いました。


全体にとてもボリュームがあって、でもアメリカのいいところはお持ち帰りが当然なところ。満席で待っているグループもあるなか、どのテーブルでも大きなプラスチックのボックスを用意してもらっていました。
翌日温めて食べると、それがまたちゃんと美味しかった。買い物帰りに寄って持ち帰りするのもいいかも　

friggatriskaidekaphobia

13日の金曜日です。
テレビで、この日を皆が嫌がる理由を説明していました。


「13金」を恐れることにはちゃんと friggatriskaidekaphobia という名前がついているそうです。

～phobia は恐怖症。ちなみに私は arachnophobia なんですよ。


この絶対言えない friggatriskaidekaphobia は下の二つの言葉が合わさったものだということ。

frigg (frigga)
フリッグ

triskaidekaphobia
13恐怖症


意味がわかると少し気が紛れますね。
今日一日、何事もなく穏やかに過ぎますように

2012

新年を迎えて、少しだけ日本の実家に帰ってきました。


やはり日本は食べ物が美味しい・・・

元旦



手作りお寿司の日もありました

ありがとう


七草粥の日に
　　
ふぐちりと、気持ち的にはこちらがメインの七草入りふぐぞうすい。美味しかった～


お店の大将と、大将手作りのフグ提灯
　　
おみやげに番付表をいただきました


　良い年になりますように