クパチーノ再訪

夫のアメリカ赴任について行くブログ

バルコニー工事中

2011年01月25日 | 日記
1月初旬からバルコニーの防水工事が行われています。
当初、年末前の不在時に行われるはずだったのですが、かなり遅れて開始された様子。


「進入禁止!!!」の張り紙も


作業時間は平日朝8時すぎ頃から夕方4時まで。
大きな音がし始めるのは9時頃からですが、音と振動が激しく、自分のいる部屋が崩れるのではないかと思うことも・・・

床がまるまる取り除かれていたみたい。

  
隣の部屋の窓から、外側の様子を撮ってみました。
毎日3時半ごろからは現場やこの足場の掃除をしてくれているので、
4時過ぎ、頃合いを見計らって窓を開ければ埃も大したことはありません。
(ここは暖かいので窓を開けたくなります)


ただしリビングの窓を開けてもこのとおり、見晴らしも何もなく、これがしばらく続くと思うと残念。

作業時は、ドリルの振動や大きなハンマーで力任せに叩き落とすような感じの耳障りな破壊音が続きます。
頭がおかしくなりそう~と思いつつもいつものバイオリン練習を開始したところ
意外にも、アラ、気にならない 
耳元のバイオリンの音量のほうが断然大きかったのでした。

しかも周囲に気兼ねせず普段ないほど思い切り音を出して弾けたので、妙なストレス発散効果がありました。
今住んでいるアパートは昼間は楽器OKのところですけど、やっぱり少し遠慮していたかな?
(バイオリンには120%の音出しは辛かったのか、翌日しばらくはなにやら粗い音になっていましたが 


ごめんよ

以降、工事時間帯を狙って(カモフラージュ効果期待??)弾くのが日課です。
最近は私の休憩時に工事現場から鼻歌(全く違う曲)が聞こえてきたりして、
もしや、お口直しならぬお耳直し?とちょっと気になったり 

高級ワイン

2011年01月22日 | 日記
知人の粋な計らいで、高級ワインのテイスティングをさせていただきました。


ワインに詳しいその方の話では、有名な Opus One (注意:音が出ます)よりも何よりも、
ナパバレーでは一番気に入ったという Joseph Phelps の高級ワインです。
(後で調べると、このワインについては特別に説明ビデオもありました)

少し面白くして、このワインと Robert Mondavi (ポップアップが出たら生年月日を入力してください)の
ブラインドでの飲み比べとなりました。
モンダビは昔住んでいた頃に何度かワイナリーにも出かけ、
その後も夫は出張のたびに買ってきてくれていたので、よく飲んだもの。
飲みなれた味がモンダビ、そうでないのが(美味しいかどうかは別にして<失礼! >)
このインシグニアか、と挑んだのですが・・・

味はどちらも美味しく、よく似ている!(関係者の方いらしたらすみません、素人の感想です)
ただ、ワイングラスを鼻先へ持って行こうとした矢先にもうとてもいい香りがふわ~りとしたのがインシグニアでした。
色もより落ち着いた紫色。
そして何よりも、さすが高級、試飲を繰り返して酔っ払ってからもするりするりと飲めました 

カリフォルニアのリサイクル制度

2011年01月15日 | 日記
カリフォルニアの制度で、California Refund Value (CRV) というのがあります。

ペットボトルなどについているマークを見ると、リサイクル対象品ということが判ります。


サニーベールでは、近隣の市と共同で SMaRT Station という施設で管理しているようです。
解りやすい説明がありました(注意:音が出ます)。
A Day in the Life of Your Garbage and Recyclables

市で用意したパンフもあります。


この SMaRT Station が割と近くであることがわかり、水の空きボトルなどを持って行ってみました。
住所は 301 Carl Road, Sunnyvale のようです。

案内ボードに従って行くと


立派なゲートのようなものに出くわしました


さらに進むと、ゴミで埋め立てたような山


その手前の巨大な倉庫の前にはそこそこの台数の車が

ゴミを持ってきた人、土を持って行く人のようです

廃棄料のかかるものもあります(下の写真の料金は変更されて値上がりしている場合があります)



小さな、物置になってしまったガソリンスタンドのようなところがリサイクル品の買い取り場所でした
 

重さを量って料金が出る計算器もついています




 
持込みの人が少ない時は数を数えてくれるということで、白と透明を分けて二つの入れ物に入れ、数えたら


2ドル20セントの収穫になりました 

2011年

2011年01月12日 | 日記
2011年こそ、平和で実り多き年となりますように。




日本で充実した年末年始を過ごすことができました。


写真右手に東京タワー、左手奥にスカイツリーが(うっすらですが)見えます。
しばらく見ない間にさらに建築が進んで高くなっていました。