クパチーノ再訪

夫のアメリカ赴任について行くブログ

アメリカのテレビ番組 - 続報 (ドラマ) -

2010年04月28日 | 日記
アメリカに戻るに際して楽しみにしていたことの一つに、テレビドラマがあります

まずは、Bonesアメリカのテレビ番組 参照) の続きが気になっていました。

ところが、今回 Bones を後回しにしてもいいくらい面白いと思っているものが、出てきました
それは、
FlashForward です

Bones と同じ木曜日の夜8時からの時間帯に放送しているので、この時間にテレビを見る場合は
Bones か FlashForward のどちらかを選択することになるのですが…
(ただし、どちらも録画しなくても後からネットで見ることもできます

このドラマを知ったのは、ネットで日本の芸能ニュースを見て。
女優の竹内結子さんが出ているということで、最初はそれではちょっと見てみようかという程度でした。

それが、彼女の出ている分を含め最近放送された数話分をネットとテレビで見た後、最初から見始めています。
まだ途中が抜けている状態ですが、まさに私の好きなジャンルそのもの~

細かい人にはあれこれ言うポイントがあるだろうとは思いますが、面白いです。
何か書くと後で見る方の楽しみが半減しそうなので、ここでは何も書けなくて残念。
見た方と直接お話しするのを楽しみにしています。


他には、Bones の後に続いて放送されている Fringe も、先日見た話で気に入りました。
SF なだけではなく最後にホロリとするような、何ともいい話でした

それから、そんなに好きではないと思いながら、なぜか HOUSE も時々見ていますね





再々訪

2010年04月20日 | 日記
ということで、久しぶりに戻ってきています!

が、夫が日本にいる間、3週間ほども閉め切りだった部屋はひどいことに・・・
今年は雨季が長く続いたらしく、置いてあったフルーツがカビて、到着した時には毒ガスのような刺すような匂いが充満・・・

もともとアレルギーぎみの私はマスク着用で窓全開、換気扇フル回転、
まさかのために持ってきた クレベリン スプレーを早速振り撒き、ジェルのほうも設置。

ソファなどファブリックものには日本でもおなじみファブリーズのアメリカ版(Febreze)をこれでもかと噴射!... というはめになりました。


雨の日はしばらく続きましたが、その後はカビなどもなく、落ち着いています。

今使っているファブリーズは Spring & Renewal という香りです。いいにおいなんだけどまだ私にはキツイ。
本当は日本のように無香料で除菌効果もあるものがいいなと思いますが、こちらのは「匂い消し」のようです。

キッチン、トイレ、玄関の床は、タイル風のビニールクロス。
掃除には、クイックルワイパーによく似たアメリカの Swiffer Sweeper というものを買ってきて使ってみています。

それ以外の部屋は敷き込んである絨毯で、日本式でスリッパなので掃除機(Dirt Devil)を使用しています。
名前は Extreme Power とすごいけど、吸引力にはあまり満足できておらず…。

土足で使っている場合は、業者さんのクリーニング(例:Carpet Cleaning)が一般的なのか、
テレビ広告も多いしチラシもよく入っています。








run errands (run an errand)

2010年04月16日 | 英語
久しぶりにベイエリアに帰ってきました!
夫の勤務期間延長ということもあり、今回は引越の覚悟です。
詳細はまた別途。

さて、今日のサンノゼマーキュリーニュース(Web 版)に76歳のご婦人がダイヤのリングを無くした話が載っていました。

Widow, 76, 'sick with grief' loses anniversary ring

先月亡くなったご主人から結婚25周年にプレゼントされた大切な記念品なので悲嘆にくれており、
新聞に、見つけた人に謝礼をするという広告を出した、とのこと。

写真を拝見して近くなら探してみようかとふと思い、場所は?と思って読んでいるとこんな文章が。

Recently, the ring fell off while she was running errands.

どこを走ったんだろう~、と思ってぐぐってしまいましたが・・・。

正解は

run an errand

で「買い物とか届け物などの用事ででかけること」

結果的には、行ったことはあるけど車が必要な遠方のモール
Westfield Oakridge Shopping Mall)近辺だったことが判り、探しに行くのはあきらめました。
心ある人が見つけてくれることを祈っています。


補足: 本文には "her late husband" という表現もありました。「え?」と思ったけど、調べてみると
「彼女の亡くなった夫」という意味で、納得。