今日はとても暑かった

予報されていたとおり、今日はとても暑い日になりました。

我らがサニーベールは堂々の92度。33℃くらいです。暑い～　


7:30頃まで充分明るいので日が暮れてもまだ暑さはおさまらず、アパートのプールは暗くなるまでにぎやかでした。


暑さにバテたときはアイスクリームで元気回復　　
Coffee HEATH Bar Crunch は夫の一番好きなフレーバー。Cherry Garcia もシロップ漬けの大粒チェリーが程良い感じです。


今日はちょっと贅沢にバラとスミレの砂糖漬けも散らしてみました


冷たくて美味しい～　

夜中のテレビ番組

昨日から気候がいくぶん暑くなりました。
これまでどおりの布団が暑かったのか夜中に目が覚め、飲み物でもとリビングに出たついでにふとテレビをつけてみてびっくり。
福島原発事故の番組をやっています。


PBS の FRONTLINE という番組で、特集 Inside Japan's Nuclear Meltdown を放送していたのでした。
すっかり眼がさえて、そのまま最後まで見てしまいました。



ネットからも再生できるようですが、日本からは動画が見られない可能性もありますね。
これは日本でも放送されたのでしょうか？
もしまだであれば、ぜひ日本でも見られるといいなと思います。
地震後の時間経過とともに福島第一原発でどんなことが起きていたのかが、管元首相や現場の作業員の方、現場に乗り込んだ自衛隊や東京消防庁の方々の証言とともに解説されています。
ただし、津波被害の様子や遺棄された動物の死骸、高く黒煙の舞い上がる爆発とその後のボロボロの原子炉建屋周辺映像なども含まれています。今も辛い思いをされている方はご承知ください。


このサイトを見ると、関連した記事やプログラムが多数まとめられているのもわかります。









試しに Nuclear Aftershocks というプログラムを見てみました。
（こちらも地震や津波の被害映像、爆発やボロボロの映像があるので、見ると今も辛いという方はご注意ください）
このなかでは、日本には過信があったという反省、そして事故に対する反応例としてドイツでもアメリカでも非常に深刻にとらえ、それぞれの今後の選択がされていることが紹介されています。
日本では国内の原発のほとんどを停止することや、反原発デモをしている様子も紹介されていました。

私も、ドイツの選択のように、原子力発電は早く全て安全に止めて二度と事故の起こらないようにしたうえで、別の発電方法を選択していけるといいなと思っています。あなたはどうですか？

Point Reyes

サウサリートからの続き、ドライブの最後はポイントレイズへ。
正式名称はPoint Reyes National Seashore（ポイントレイズ海岸国定公園）ですけれど、ゲートもないし入場料もなし　
元祖「猿の惑星」の最も有名なシーンを撮影した場所でもあるとのことです。写真でわかりますか？


目的地だった灯台までの道がバスのトラブルでしばらく通行止めということだったので、途中で一旦砂浜へ降りてみました。


　


散歩する人も　


陸側には白い月がきれいに見えていました
　


日没ギリギリになって灯台手前の丘まで行くことができました。
途中の道では放牧された牛が幸せそうに思い思いの場所でくつろいでいます。このあたりの牛乳は美味しいとも聞きました。



夕陽に染まって淡いピンク色


一心不乱に草を食べる野生のシカたち　　明るいうちにね　


灯台へは間に合わなかったけれど、とても美しい夕陽を見ることができました



ため息とともに　


この日はずっと友人が案内がてら運転してくれました。遠くまでドライブしてくれてありがとう　

サウサリートとスティンソンビーチ

サウサリートはサンフランシスコを眺めることのできるベイエリアで人気の街。こちらも久しぶりに来ました。


パブリックの駐車場を利用して海岸まで歩きます。



　
途中、噴水のあるおしゃれな公園も


遠くにサンフランシスコの街がきれいに見えました

さすがに賑わっています


食料品店でサンドイッチとサラダを買って、店の前の小さなテーブルセットでランチに。
海やサンフランシスコの眺めを楽しみながら食べられて最高です！


メニューには無かったけれど、パンをクロワッサンにしてもらいました
　
頬張っていたら、通りがかりの人にも「どこで買えるの？」と聞かれます　


食事の後はたくさんあるお店をのぞいてまわるのも楽しい

アートやお土産物、アイデアグッズ、などいろいろなお店がありました


またゆっくり来られるといいな　


続いてスティンソンビーチ（Stinson Beach）まで外海を眺めに行きました。


この日は波もとても穏やかです
　
浜辺を歩いている人が結構いました


青い色がとてもきれい

沿岸は北からの海流が冷たいので泳ぐ人はまだあまりいない様子


穏やかな海をのんびり眺めました　

カーメルの美味しいレストラン LUCA

Cantinetta LUCA はイタリアンレストランの多い通りにありました。
近くの La Bicyclette（フレンチ・イタリアン）も混んでいて美味しそう。


自前のイタリアン食料品店　　もあるから美味しいに違いない、ということでこの日の夕食は LUCA で！


隣の食料品店は看板の豚の絵がキュート　


　2011年以前も年々受賞したものが誇らしげに並んでいました


おつまみの細長いグリッシーニと中がふわふわのパン
　
細切れオリーブとガーリックのたっぷり入ったオリーブオイルをつけて


前菜にイタリアのハム　
数種類を少しずつお願いすることもできるので、次回はそれもいいかな


ほとんどのテーブルで頼んでいたピザはいくつかの種類のなかから旬のアーティチョークに
　
写真ではわからないけれど、大きい！　薄めパリパリの生地に優しい味のトッピング



リゾットはこれも旬のアスパラガスとチーズ。美味しい！


鍋ごとラム肉の煮込み　
大きな骨ごとのお肉が臭みも感じないほど煮込まれていて、びっくりするほど柔らかい。大ボリュームを皆でぺろり


お腹がはちきれそうでした　　ごちそうさま　

カーメルぶらぶら歩き

カーメル（カーメル・バイ・ザ・シー）も何度か遊びに来ています。

最近は少し不安定な天候が多いベイエリア。
昨日は我家のあたりも一時的にものすごい雨が降ったけれど、先週末に遊びに行ったカーメルは快晴でラッキーでした。

カーメルでは運が悪いと、直前まで晴れていても急に海からの白い霧が生き物のように襲ってきて、視界も悪く寒くなったりすることもあります。


オフィシャルサイトはこちら


前回も遠くの海が真っ青だった　


街のメイン通りは、アートなインテリアや可愛いお土産のお店を覗きながらそぞろ歩きをするのにぴったりです。
犬を連れて散歩する人も。


　
凝った建物のレストランやカフェで休憩できたり、プラザなど奥に広がって多くのお店が入っていたりもします


CAFE CARMEL のチョコムースが美味しいよと教えてもらったので入ってみました。
ウィンドウはイースター用のウサギのケーキ　


店内のショーケース
　


車で揺られて形が崩れてしまった・・・　
本当に美味しかった　　大きくてボリュームがあるけれどぺろりといけました
（一方、写真のショーケースにあるこちらも大きなエクレアは、中のカスタードクリームが甘くなさすぎて残念）


メインと交差する横道や裏道には、さらにお店やレストランがぽつぽつとあるのでそちらを探し歩くのも楽しい。

人気があるので空きを見つけるのは大変だけれど、比較的長時間の路上駐車もできます


　　
プールのあるレストランやツタの絡まっているお店も


　
夕方には賑わっているレストランからの灯りも素敵



少々取ってつけたような感じも否めない童話の山小屋のような建物もところどころありますよ　

ビッグサーへドライブ

ぺブルビーチや17マイルドライブ近辺へはこれまでにも何度か遊びに行ったりしています。

もう少し南下してビッグサーエリアまでも来たことはありました。
今回は友人が秘密の場所を案内してくれるとのこと　


途中にかかる古い橋、Bixby Creek Bridge は景色がきれいで人気があります
　
右は去年の５月に夫と二人で来た時に撮影した橋です


海が青い　


ビッグサーエリアへ到着したらまずは腹ごしらえ




くつろいで海を眺められるベンチがあったり、雰囲気のあるお土産物を売っているお店もあります


上の敷地はレストラン Nepenthe もう満席です

お肉の焼けるいい匂いが漂ってきます


今日のランチは下のカフェ Kevah で

こちらからも海が眺められます。霧の多いエリアなのに今日は快晴！



コブサラダとブランチメニューのスクランブルエッグ


不思議な花が咲いていました　


ここからはゆっくりカーメル方面へ戻ります


Rocky Point Restaurant で景色だけ拝借

もう少し暖かくなると、一面に花が咲くそうです。巨大なラベンダーもありました


海の方へ降りて行くと、岩の上で釣りをしている２人組がいました

近くまで覗きに行くには足元が急で、覚悟が要ります。彼らにとってのヒミツの場所なのかな？


さらに戻ります


さて、ここが秘密の場所



普通の浜辺のようです・・・



波も普通　


菜の花が花盛り。初めて見る花も

このあたりは自然のハーブもたくさん


秘密はこれでした！　


海に注ぎ込む小川に沿って野生のカラーが群生しているのです

まさにこれから咲こうとしている花の美しいこと



この季節だけの秘密の花園。嬉しいプレゼントでした


上を走る１号線から花のある場所が見えないので、探す手掛かりは　　この階段
この場所のことはどうぞ内緒にしておいてくださいね　

ゴールデンゲートブリッジ

ゴールデンゲートブリッジは２０１２年がちょうど７５周年の記念のようです。
先日友人に誘われて久々に見に行ってきました。


空は快晴　
名物の霧もなく、幸先がいいですね！

サンフランシスコの街中からほら、遠くに見えてきたのがわかるでしょうか？　わくわくします
　


橋はもう目の前



ゲートを通過。サンフランシスコ側からサウサリート側へ渡るときには料金は無料　
　
歩いて渡る人、自転車の人、走っている人、それぞれ思い思いに楽しんでいる人がたくさん！
左側の写真は窓を開けています。空の青さが伝わりますね


渡りきったところに、橋を見ながら休憩できるところがあります

最高のお天気に、しばしぼ～っと休憩

遠くにはサンフランシスコの中心街も見えます




見るたびに空に映る形が違ってきているのに時の経過を感じます・・・



昔、低く霧がたち込めていた日には霧の上に街が浮かんだように見え、それもとても素敵でした。


今回は立ち寄らなかったけれど、橋のサンフランシスコ側にも、景色を楽しんだりできる場所があります（地図）。
売店は現在閉鎖中のようで、お店などの入った新しいブリッジパビリオンができるようです。予定では２０１２年４月ということなのでそろそろかな？
こちらも参考になります。


またドライブすれば、橋の北東側からだけではなく、北西側から見られる場所もあります。
そこでは、昔見に行ったときにサンフランシスコとゴールデンゲートブリッジの両方を一度に写真に入れることができて嬉しかった覚えがあります。


さらに、フェリーに乗らなくても橋の下近くから見上げられるポイントもあります。
そこから見上げた姿の迫力には改めて感動しました。当時は空いていて穴場の印象だったけれど、今はどうなのかな？


そしてさらにさらに、ゴルフ場のあるリンカーンパークから眺めたゴールデンゲートブリッジも美しかった。


どういうわけかあちこちから橋を見て回って感動していた、若かった（１７年前なので）当時をいろいろと思い出して懐かしくなりました　　

サンドイッチのランチ

あっという間に４月が始まりましたね。

普段は朝夫のお弁当　　を作るので、自分のランチもその時一緒に同じものを準備してしまいます。

お弁当のない日は何か作って食べたり、残りものだったり。

ちょっと買いにでかけて豪華なサンドイッチになる日もありますよ　
　
（PARIS BAGUETTE のサンタクララ店で購入）