クパチーノ再訪

夫のアメリカ赴任について行くブログ

プラハへ - ハプニング

2012年12月03日 | 旅行


いよいよ台北からパリを経てプラハへと飛びます。

飛行機の中はお食事の写真ばかりで恐縮ですが、もう少しお付き合いくださいね。


鼎泰豐でおなかいっぱいいただいたのに、ヨーロッパへ向けて出発した後も台湾料理が食べたくて・・・

軽めの夕食にはビーフヌードル 
柔らかくてコラーゲンたっぷりのお肉がたくさん入っていて嬉しい! さすがに麺までは食べきれませんでした 


 
ここでも洋食にした夫。満足だったようです


フルーツとデザート  で文字通り、お腹ははちきれそう


夫はお醤油系の味も捨てがたかったのか、私の寝ている間に台湾風おつまみも 


ヨーロッパに近づいてからの朝食は洋風を選んでみました
 
気分も変わりますね


さて、台北からの飛行機はパリのシャルル・ド・ゴール国際空港に到着。ここでチェコ行きの飛行機に乗り換えです。


こちらの飛行機に乗ったのです  が・・・


1時間半ほどでヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港に着陸!と思ったら、ここでハプニング。
人生初のロストバゲッジを悪名高いシャルル・ド・ゴール経由で経験してしまいました。


到着した人々が次々と荷物を見つけて去っていったあと、閑散としたロビーのチェコ航空窓口の前に、預けた荷物が最後まで出てこなかった15名ほどが列を作っています。私もその一人 

慣れた感じで淡々と事務手続きされるなか、紛失物の色や形状、宿泊先のホテルや連絡先、さらに自宅住所をも申告。。。

コンピュータ管理しているのならパリの空港に残っているかどうかのステータスデータがあるのでは?と尋ねたら、別会社のシステム情報なのでアクセスできないとのこと。
おそらくただの遅延、次の便に乗ってくるかもしれないけれど、2日ほどかかるかもしれない、来たらホテルに送るから。長くかかったら日本に送るから、と・・・

着替えも何にもないんです、と泣きついたら、準備よろしく洗面用具とTシャツのセットを渡され、必要な日用品はレシートで申告してくれればある程度は補償されるから、とのことでした。



 空も気持ちもすっかり暗くなって、でもとりあえず仕方ないのでホテルへ 


ホテルのロビーでは、クリスマスのプラレールが迎えてくれています 
心なしかさみしげ・・・


部屋に入ると、「遅かったね」とウェルカムドリンクとスナックが慰めてくれました

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