【ＪＩＮ】橘兄が生きてる意味

原作ではラストの悲壮感にふさわしい最期を遂げた橘兄


ドラマではきっちりラストまで生きて、回顧録を出せるまでになってました


死ぬ場所がなくなったからとりあえず生きさせたのか？みたいに思ってましたが、よく考えたら橘兄を殺すわけには行かないのに気づきました


野風の娘安寿は橘家に養子にいきました


その安寿の子孫が「橘未来」



ならばですよ…安寿が婿養子でもとらない限り橘の名字は安寿で途絶えて未来には行かない道理



婿養子説を否定するならば安寿の子供あたりが橘家のだれかと結婚して橘の名字に戻るのが妥当



咲の生涯独身が確定した以上「橘家のだれか」となると橘兄の子孫をおいて他にはない



かかる理由を持って「橘未来は野風の子孫にして橘兄の子孫でもある」説を推したいところ





ま、原作同様喜市が唐突に橘の婿養子になる説も捨てがたいですが…