藤枝宇宙開発事業団ブログ出張所

ウェブ日記形式だと更新が難しくなったのでこっちに出張

入口と出口

2011-09-30 08:11:45 | 模型
昨夜若様が熱を出してさる救急センターへ行きました


で、ひとしきり診察を受けて薬をもらい、落ち着いたところで撤収しようとしました

時間外だったので入ったのは救急入口

当然帰りもそこから出ます


そこにあったのが…






黒塗りの葬祭会場の寝台車




たぶん、開いてる出入口がそこだけだから使ったんでしょうけど…救急入り口に置いていいのか?そんな車(汗

リニア鉄道館へのアクセスを考える

2011-09-29 08:11:54 | 模型
金城埠頭にあるリニア鉄道館への足を担うあおなみ線


さる市長は「ここにSL走らせやう」とのたまいっていましたが…リニア鉄道館を見た後につらつら考えると、やはり違うんじゃないかと言う気がするのですよ


物理的な問題点はこの際置いとくとしても新幹線の発達史を主体にした展示を見に行く前または見た後でSLってなんか雰囲気あわない気がするわけですよ


いってみればフランス料理のフルコースのデザートに重箱に盛られたおはぎを出された、またはピカソやモネの絵画を見た後で太秦映画村に連れて行かれたような…そんなミスマッチを感じるわけです



そこで、鉄的目線から見てあおなみ線に走らせるにふさわしい車両は何かを考えてみます


ひとまずATOとかホームドアとか身も蓋もない障害は忘れて、「リニア鉄道館に違和感ない車両」という視点から考えるなら…やはりキーワードは「高速鉄道発達史を体験できる車両」がふさわしいかと


してみると、同じ物理障害無視なら手垢の付いたSLよりも小田急SEや181系や80系、0系の方が似合うのではないかと思うわけです


現実的な線ならあおなみ線の車両はそのまま屋根や床板の一部をガラス素通しにして「電車の仕組みがわかる走る電車教室」みたいなのとか…




…と、終わると何なのでもう一つのキーワード「国鉄型へのノスタルジア」を軸に考えてみましょう


そこに「ホームドア対応可能な3ドア車」を考えるなら…………




………美濃太田のキハ30が該当するけど……いや、まさか(ぉ

名古屋のおみやげ

2011-09-28 07:40:58 | 模型
みそかつエクレア




商品もさることながら「東京にもない 大阪にもない」のキャッチコピーが名古屋を実に的確に表現してますなぁ


中身の実食はあらためて行いますが、パッケージとキャッチコピーの「わかってる」感は秀逸

早速大鉄861 を加工

2011-09-27 08:16:28 | 模型

せっかく運輸省規格型出したんだし、事業者特注で820形だそうよ山陽電気鉄道さん(挨拶


先日買った大鉄861
(画像一枚目)


どうしてもこんな車両は車内に目がいきます

すると気になるのは支柱





取っ払ってみました
(画像二枚目)



う~ん…実になかなか(うっとり



ただし、床板強度がやばいくらい落ちるので真似する場合はそのあたりは自己責任でおねがいします