ＪＩＮのラストの建物は何？

最終回記念ＪＩＮ強化期間最終回編その４



ラストのラスト、年老いた仁夫妻がなにやら西洋風の建物に向かう…




なんかいい雰囲気を醸してますけどあの建物何なんでしょうか？



調べてみたらニコライ堂で、明治24年完成


ってことは仁先生が70歳くらいになってから咲さんと連れ立っていったとなれば納得…










…いかないなぁ…



なんであそこでニコライ堂なんだ？

ＪＩＮ最終回に思う３

最終回記念ＪＩＮ強化期間最終回編その３


ＪＩＮ最終回でのサプライズベスト３



第３位 ルロンさんしっかり血筋は残した

ドラマＪＩＮ最終回の後某所で「あの後原作通りに話が進めばやたらバタ臭い友永未来がでてくるぞ」と書いたらまさか本物がでてくるとは…




第２位 ちゃっかり出世の喜市と老舗化した茜屋

喜市は昨日書いたとして、最終回にまでアンドーナツだしてくるか…

てゆうか初登場時から気にしてましたが衝心脚気が治るくらいアンドーナツ食ったらそれはそれで栄養かたよらないのだろうかってゆうか虫歯か糖尿にならないかと気になってならないところ




栄光の第１位は…







ラストの多紀元たんがみすみんに見える


頭坊主だし、目があんな感じだしで「みすみんまさかの復活？」と思ってしまったぞ(ぉ




そいや坊主と言えば明治になって頭丸める必要がなくなった福田玄孝改め福田玄の年老いた肖像が「天然ハゲ」だったのは笑いました


やはりあの人のハゲは運命づけられてたんですなぁ(ぉ

ＪＩＮ最終回に思う２

最終回記念ＪＩＮ強化期間最終回編その２


さて、一言ネタばっかりもなんなので橘仁と仁友堂メンバーについて考える


タイムスリップした1862年の時点で33歳(だっけ？)の仁がそのまま20世紀を迎えるとしたらそのとき御年72歳

つまり20世紀になるかならないかくらいに天寿を全うしたと思われます


一方でいつの間にかドイツ留学なんかやってた喜市は1868年でまだ20歳にもなってないはず


年齢的にはその後の流れで留学、養子入りはあってもよさそうではありますが、やはりいったい何をどうしてドイツ留学して仁の養子に収まったのかどう考えてもわからないわけであります




そしてわからないといえば松本良順に倣ってか名前を変えた仁友堂メンバー


福田玄孝→福田玄はまだわからんでもありません


問題は



山田純庵→山田純


おい！あのおっかさんからもらった純平の名前を勝手に切るんじゃねぇ！(ぉ

ＪＩＮ最終回に思う

最終回記念ＪＩＮ強化期間最終回編


いよいよ最終回の感想いきますよ～






















…おりょうさんの立場は？ねえ、おりょうさんの立場は？(汗

ＪＩＮ思い出すエピソード天晴編

コロリ編からのＪＩＮファン、称してジニストを自認する私としては今週のＪＩＮ完結はまさに感無量


ここで「ＪＩＮのエピソード面白かった番付」を展開いたしたいところ









横綱


麻疹編

異論は認めない


大関

コロリ編 恭太郎手術

クオリティは横綱に並ぶものの、麻疹除けのまじないを破った後、現代医学を駆使するも麻疹除けの清正公に「おまえの負けだ」と喝破されるという葛藤が番付を分けました


関脇

５巻までの全話

執筆スケジュールゆえかシリーズ連載の頃のクオリティの濃さは後の連載時にはついに戻らなかった気がします


そんな中で

龍馬死亡編 最終回前数話

はなかなかの密度だったと思います


さらに６巻以降限定なら関脇クラスとして


吉十郎編



山田母編



そこからやや落ちて



お初編



帝王切開編



佐久間象山編


あたりを挙げたいところ

と、なると来春のドラマでどのあたりを取り上げるか実に気になるわけであります