年寄りの独り言

こんな奴が居てもいいだろう

この人は何を考えて居たのだろう

2013-06-26 09:26:27 | Weblog
岩手県の県議が県立病院で診察を受けた際、番号で呼ばれたのに腹を立て「番号で呼ぶとはここは刑務所か」と言い、治療費も払わず帰宅したと言う。しかも、それを自分でブログで公表し、大勢の人から反論されたのが原因かははっきりしないが、自殺したらしいと報道されて居る。黙って居れば分からないものを、自分で死の種を蒔いて仕舞った事を思うと気の毒では有る。

死人に鞭打つ様で申し訳ないが、元々この人は政治家として向いて無かったのかも知れないと思う、そう言う意味では気の毒に思う。今どき銀行でも郵便局でも役所でも番号札をとらされて、順番が来ると。番号で呼ばれる・・・今時の常識と言わざるを得ない。

私は先生とは、学校の先生か医師に対してのみ「先生」と呼んで居る、今は何故か政治家、弁護士等に対しても「先生」と呼ぶ人が多い、、、何故、何故。昨日までは唯の人当選したら「先生」・・これでは偉くなったと錯覚するのでしょうね。だが昔から言うでは無いですか「先生と言われる程のバカじゃない」と。政治家とは我々の代表として政治を担当するだけの人で、国民や県民、市民の上に立って偉ぶるのはとんでもない事だ、貴方達の雇い主は国民、県民、市民だと言う事を夢夢忘れては困る。