年寄りの独り言

こんな奴が居てもいいだろう

患者は弱い立場

2013-06-10 08:49:35 | Weblog
昨年両眼の白内障の手術をしてからねピントが合わず、左目の瞼が下がり視界を悪くして居る。今回市民病院の形成外科で手術する事にした。この症状は加齢と共に下がる事が有るらしい。今回形成外科の医師に、右目の時は全然痛くも無かったが、左目の時は時間的に考えて人口レンズを入れる時に「あっ~」と声を出しそうになるほど痛かった、その時妻に「痛かったが、失敗したのでは」と話をし帰宅した。夜に眼科医から電話が有り「変わった事は有りませんか、もしそう言う事があったら何時でも電話をください」と言って電話を切ったと言う。やはり失敗したんだと言う予感がした・・・その事を今回形成外科の医師に話したら、やっぱりね、分かりました。白内障の手術では筋肉を損傷する事が有るんですよ・・と言う。

あの痛さはその時の痛さだったのだと確信できた、しかし、医療裁判は勝ち目が無い、患者は弱い立場なのだ。