年寄りの独り言

こんな奴が居てもいいだろう

久し振りにパソコン教室

2011-04-07 16:01:30 | Weblog
今日は今年初めてパソコン教室に行って来た、少しは気がまぎれると思ったからだ。
今日は10人そこそこの出席だが、その方が、生徒側にとっては都合が良い。人数が多いとなかなかアシスタントの方を捕まえるのが大変だ。大分前の話だが、初めての人だったのだろう、なかなか手を挙げて、捕まえる事が出来ずに頭にきて帰った人が居た。

今日初めて見るアシスタントの人だが、お説教風に言うのにはまいって仕舞った、世の中いろいろだと感じた次第。アシスタントの人達もクスクス笑って居たので有名人(?)なのだろう。

ブログのバックカラーがピンクなので字が読みにくいので、勉強の成果を試す意味も有り変えて見た、皆さんにはどう映るでしょうか?

毎日気の滅入る気持ちを無くそう

2011-04-04 15:39:50 | Weblog
津波の被害で気が滅入る、こう言う時に「うつ病」になるのだろうか。昨夜は志津川町が平成の大合併で南三陸町になったのだが、その志津川町町制100周年のビデオが有ったので津波の前の故郷の自然を楽しんだ。写真の松島は日本三景の松島では無く、私の生まれ育ったの前の海に有る島の名前だ。この故郷の景色は今どうなって居るのだろう、交通網が復旧しない限り帰れない。

今日、ようやくケイタイが繋がり甥と話をした、避難所から、半数は昨日鳴子へ移ったそうだ。そして「みんな、又同じところに家を建てるのだろうか」と聞いたら、避難所での話を聞くと、建てないと言う人が多いそうだ、若い人はを出て行く人が多いのでは無いか・・・と言う。震災から27日も経ちいまだに電気も通じない、何とかならないのだろうか。

明けない夜は無い

2011-04-01 09:25:54 | Weblog
今朝の読売朝刊を読んで思わず涙がこぼれた、ドラマを見てもつい涙する年寄りだから、こんな記事を読んだらひとたまりもない。母親を津波に飲み込まれた12歳の女の子の記事だ。
先生が卒業式の後に卒業生に渡すため、親達に自分の子供宛に手紙を書いて貰った、その手紙が流されずに発見された、母からの最期の手紙だ。

親を亡くした子供、子供を亡くした親・・いろいろな悲劇を生んだ今回の震災、誰に怒りの矛先を向けたら良いのだろう。しかし、この記事を読んで、このしっかり者の女の子は、きっと確かな人生を歩く事だろうと思った、頑張って欲しい。