ミーちゃんが天国に行った

インコのミーちやんは利巧だった、住所、名前をはっきりと言えた、誰が聞いても分かる様にはっきりと言った。籠から出すにも、入れるのも私でなければ駄目だった。妻が籠に手を入れると突っつく始末、私の頭がミーちゃんの止まり木だ。この頃は私の後を追って家中歩く範囲が広くなった。1カ月位前から、住所も名前も言わなくなった、だが元気だった、あんなに籠から出て遊ぶのが好きだったミー子は今朝私が籠に手を入れても乗って来なかった、私が病院から帰宅すると、動かなくなっていた。飼ってから2年と16日だった。

なんだか自分の身内を亡くした様で悲しいし寂しい、涙腺の弱い私にとっては、いい年をして涙ボロボロだ。
迷わず天国行って欲しい、ミーちゃん想い出有難う。