年寄りの独り言

こんな奴が居てもいいだろう

救急車で病院へ

2009-06-28 15:00:15 | Weblog
昨日16時ちっよ過ぎた頃から、右後頭部の首に近いところが「ズキンズキン」と5度ほど痛くなり、1分も経たないうちに又痛み出す・・と言う状態が40分も続いたので救急車を呼んだ。それがなかなか来ない、漸く来たかと思ったら車の中でいろいろな事を聞かれる、それは良いとして、患者としては走り出すのが遅く感じた。病院に着いたと思ったら、医師が入れ替わり立ち代り同じ質問を投げかけて来る、「さっき云ったよ」と云いたくなるほどだ。多分云っている事が本当なのか、ボケて居るのではと、刑事が容疑者に同じ事を聞く・・その手法と似た様なものなのだろう。

漸くCTスキャンを撮る、脳内の出血は無し、血液の詰まりはこれでは分らないと言う、痛みが治まったので、痛み止めの薬を貰い帰宅、この間約2時間程度、それにしても原因が分からないのが心配だ、会社の同期入社の友達や後輩が脳梗塞に倒れているので尚の事気になる。

それにしても、救急車が来ると近所の連中がみんな飛び出して来るのには些か閉口した、野次馬は何処にでも居るもんだね。

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