年寄りの独り言

こんな奴が居てもいいだろう

久し振りに田舎の景色を見る

2008-11-03 09:27:45 | Weblog
今日の読売朝刊に田舎の名所が紹介されていた、「神割崎」で有る。小学1~2年生は遠足と云えば必ずと云って良いほど、其処に行った、つまり低学年の遠足地の定版(定番)だった。

しかし、岩の割れ目から太陽が昇ると言う事は知らなかった。田舎を出て52年目にして知った。もう8年も帰省しない、歳を重ねると遠くに出掛けるのは億劫になってしまった。まだ不幸でも有れば帰省しなければならない兄弟や親戚が大勢居るので・・・慌てる事も有るまい。