党内問題をマスコミは騒ぎすぎだ

朝刊では自民党の総裁選に４名が今のところ名乗りを上げているようだ、中でも石原クンは「「麻生氏が一人で出るような総裁選は避けるべきだ。自由闊達な議論のある総裁選にすべく中堅として頑張りたい」と言って手を上げた。しかし、４名も総裁選に手を上げている現在、石原クンが手を上げる理由は無くなった訳だが何故か、手を下ろさない。その他にも３名ほど手を上げる予定者も居る様だ、いずれにしても、たかが一党の党内問題をマスコミは取り上げ過ぎだ。こう云うと「自民党の総裁は総理大臣になる人だから当然だ」と、したり顔でいう奴が出てくる。しかし、大騒ぎして決まった総裁が２人も途中で職務を投げ出したではないか。総裁選も立候補者が大勢出て、派手に騒ぎまくり、其の侭解散、そして勝利・・と考えて居るのだろう、国民もバカにされたものだ。今は政党政治だ、党としての考え方が有るはずだ、同じ党で何人もの立候補者が出るのはおかしいとは思いませんか？
いっその事、政党を無くしたら如何？