どんど焼き

所変われば品変わる・・とか良く言ったものだ。私の故郷では１４日に「目玉餅」と云って、木の名前は忘れたが、その木を切ってきて部屋に立て、（天井まで届く大きい木）餅を木に取り付けるのだ。神奈川ではどんど焼き（名前が違う所も有り）と言っている様だ。
ジョン君の運動時に１５：３０からそのどんど焼きが始まると言うので、ジョン君を家に入れて取って返しどんど焼きの現場に行く。少子化の性か子供より大人が多いどんど焼きだった。
伝統的な行事にも少子化の影が有ると言うのは考えさせられる、しかし、何時までもこう云う伝統行事は残したいものだ。
観ていると親父達の一杯飲みながらの交流の場にもなっている居る様だ、それも良いかも・・と思った次第だ。