梅雨の時に観たくなる映画

梅雨時になると、観たくなる映画があります。

「いま、会いにゆきます」

もう３～４回は観てますが・・・＾＾；

っていうか、ガラにもなくダンナがこういう映画（セカチュウとか）が好きなんです（爆）

竹内結子さん（妻の澪）と　歌舞伎界の革命児こと、中村獅童さん（夫の巧）の共演

澪（みお）は、１年前に亡くなってしまい、６歳の息子と巧は、つつましく暮らしていたのですが、

澪は『雨の季節に戻ってくる・・・』と言葉を残していました。

１年経った梅雨の雨の日、澪は、巧の前に現れるが、記憶喪失だという・・・

奇跡の６週間の再会、家族の愛、感動するロマンチックファンタジー

梅雨が明けて、青空が見えた時、澪は二人の前から去って行ってしまいます。

切なくて悲しい・・・

現実には、うっとおしい梅雨ですが、こんなロマンチックな事があったら

梅雨よ明けないで～～なんて思ってしまいますね。

ネタバレになってしまいますが、

実は、巧は澪が遺した日記帳によって、大学時代に交通事故で生死の間をさまよっている時、

未来へジャンプし巧との結婚生活を体験していて、

巧と結婚して佑司を出産すれば死ぬ運命にあると分かっていながら、

それでも彼との結婚を選んだことを知るのです。

そう、澪は幸せでした！　

澪が戻った奇跡の6週間で、巧と息子の佑司はそれを確信することが出来たのです。

胸キュンです

でも、未来の事は知らない方がいいですね。（←影の声）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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