美術館の中にはいると右側のコンクリート壁に埋め込まれた作品が迎えてくれます。
「海を見ている女のための習作」と題されています。
美術館の中は数は多くないのですが、広い間隔で作品が置かれていました。
この作品は 「エリオノーラ」という題名がついていたと思います。
特定の女性をあらわしたものではないようです。
日本の能と歌舞伎の衣装にヒントを得たようです。
この作品の題名は忘れました。
足を組んで座っている男だとはわかります。
美術館を出るとホワイトガーデンです。すぐに下の作品が目にとまりました。
「黒い服の女」と題されています。
胴体部分の服をあらわしている石はボンベイを埋没させたヴェスヴィオス火山の火山岩で出来ているそうです。
像の後ろにはクレマチスのつるが巻き付くためのポールが設けられていました。
残念ながら今の季節はオフシーズンです。
まだスキャンが完全に終わっておりません。もう少しこの庭園を紹介できる写真があると思います。
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