ヴァンジ彫刻庭園美術館の代表的なオブジェとなっている作品に「壁をよじ登る男」があります。
彫刻の解説によると、壁は人生の障壁のようなもので、やっと乗り越えてもさらなる困難が待ちかまえており、唖然とした表情がそのショックを表しているようです。
自分の仕事は営業ですが、営業の仕事はエンドレスと言われております。こんな顔をして仕事をしているのでしょう。
この作品は「竹林の中の男」と題されています。
京都の竹林がイメージされた場所のようです。
竹林を抜け出て目にした光景に驚いているようです。
庭園の端の方にはこのような小さな花が植えられていました。名前はわかりません。
彫刻は漠然と見ていただけでは作者の意図がわかりません。題名とか解説を見るとイメージが沸きます。
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