写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

ヴァンジ彫刻庭園美術館の散策 その二

2006年11月10日 17時19分14秒 | 旅の写真

ヴァンジ彫刻庭園美術館の代表的なオブジェとなっている作品に「壁をよじ登る男」があります。

彫刻の解説によると、壁は人生の障壁のようなもので、やっと乗り越えてもさらなる困難が待ちかまえており、唖然とした表情がそのショックを表しているようです。

自分の仕事は営業ですが、営業の仕事はエンドレスと言われております。こんな顔をして仕事をしているのでしょう。

 

 

この作品は「竹林の中の男」と題されています。

京都の竹林がイメージされた場所のようです。

竹林を抜け出て目にした光景に驚いているようです。

 

 

庭園の端の方にはこのような小さな花が植えられていました。名前はわかりません。

 

 

彫刻は漠然と見ていただけでは作者の意図がわかりません。題名とか解説を見るとイメージが沸きます。 

 

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