しばらくカメラを持ち歩くことがなかった。天気も良く暖かな日であったので船橋にあるアンデルセン公園に出かけてみた。昨年、入場者数で話題となったアンデルセン公園である。この正月休みはどれほどの混み具合かと心配したが、公園内は十分に広いのでのんびりと歩くことができた。
デンマークをモチーフにした公園である。公園内に入ると大きな風車が目に飛び込んでくる。
コミュニティセンターのデンマーク風の建物を撮影するとまるでデッサン風絵画となった。絵葉書にしても良いような仕上がりとなった。
風車は残念ながら回転はしていなかったが、青空に映えるインパクトのある絵となっている。
いろいろな角度から撮ってみる。花が咲いている季節にはもっと見ごたえがあっただろう。
虹の池とあった。太陽光の向きによっては虹が見えるのかもしれない。
花の少ない季節だが、水仙がちらほらと咲いていた。太陽の池のほとりに咲いていた水仙。残念ながら後ろ姿しか撮れなかった。
花の名前はわからないが切り取ってみると日本画風の絵となっていた。
アンデルセン公園はわんぱくランドのような公園だ。子供たちが生き生きと遊べる公園だ。機会があれば孫と来てみたいと感じた。
本来の訪問目的はアイスチューリップの撮影であった。しかし、チューリップの開花はもう少し後のようであった。いろいろなところにチューリップは植えられていた。満開の頃は春を先取りした華やかな光景と出会えることだろう。
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