それにしても水がきれいな池であった。池の入口には絶えず川に流れ落ちる水の流れがあった。ということはこの池に絶えず流れ込んでいる水流があるということだ。湧き水なのか、森からの流れなのかは知らないが、単なる水溜りではないということだ。
紅葉の片りんを見ることができた。秋の雲場池は機会があればぜひ訪れてみたい。もみじやカエデの色彩のあでやかさを見たい。
時期的には10月ごろだろうか。
今日は父の日であった。妻は毎年メッセージや贈り物をしているが自分は親父には何もしたことがなかった。今は亡き父であるのでどうしようもないが、何かやっておいてやればよかったかなと思う。
息子や娘から大好きなワインやビールが届いた。好きなものも勿論ありがたいが、その気持ちを感じられることが一番うれしいことだ。
気持ちを感じるということが一番のうれしさだということが改めてわかった一日であった。
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