飯田橋 外濠の桜 その四

今年の東京での桜はこれで最後になりそうです。

フィルムスキャンした画像の現像がやっと終わりました。

今年はマクロ的な撮影はやめて、風景写真的な中に桜を撮ってみました。

 

 

 

大きく引き延ばしても十分な解像力を求めるには、レンズの解像度が必要になるようです。

 

 

 

ここからはレンズを望遠ズームに替えました。

それでもあまりアップは狙わず、花の咲いているシチュエーションと背景のバランスを考えました。

もう少し露出をプラスにした方が良かったかも知れません。

 

 

 

日向では十分な光量があるため現像処理には苦労しません。

 

 

 

電車を背景に入れてみると鉄道写真の難しさを感じます。と同時に面白さも覚えました。

 

 

 

早いもので4月も半分終わりました。桜が終われば春本番です。これから連休の撮影テーマを考えなくてはいけません。

昨年はポピーやツツジを写していました。

いろいろ考え、計画を立てている時が一番面白いかも知れません。

 

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