目の覚めるような鮮やかな紅葉を観たくなった。東京界隈ではまだ季節が早い。日光とか群馬方面に出掛ければ観ることができるかもしれない。
しかし、この間清水公園に行った時、紅葉の森のミニチュア版のような光景を写すことができた。
手前の花はサルビアだが、奥に写る木々を見るとまさに紅葉の森である。
ファイバースコープのような小さいレンズを色づいた木々の下に忍ばせれば、紅葉の世界を作り出すことができるだろう。
昨年はインフルエンザの予防注射を摂取した。世界ではエボラの脅威が広がっている。初期症状がインフルエンザのようだと聞いた。インフルエンザもそれなりに感染力はあるがエボラの感染力はもっとすごそうだ。熱があるからと言って気軽に病院に行けなくなるかもしれない。予防接種を受けてできるだけインフルエンザのような病気にならないことが身を守る術かもしれない。日本ではまだ感染者はいない。しかし、世界の人の交流を考えるといつウィルスが入って来てもおかしくない。パニックにならないためにも、どうしたら感染しないかを考えておいた方が良さそうだ。
会社などではどうするだろう。数年前の鳥インフルエンザでもパンデミックという言葉が登場し対策を考えた。しかし、エボラというウィルスは桁違いの脅威を持った病原菌だ。手洗い、マスク、手の消毒では防ぎきれるものではない。どうしたら感染しないか対策がまだない。パンデミックが現在進行形のニューヨークの対応を見守りたい。
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