今年は何回帰省したのだろう。1月、3月は叔父の急逝、4月、8月は盆、9月、10月は親父の三回忌、計6回。日数にして22泊した。帰省の度に大山などへ足を延ばし写真を撮っていたが、今年は撮影回数は少なかった。実家の名義も自分となっているので行政に関する実務的な用事が増えたためだ。
一つ良かったのはお袋の介護認定が要支援だが下りたことだ。週一回の訪問介護が来年より始まることとなった。
来年は叔父の一回忌がある。また、実家の周辺で下水道工事が始まるらしい。それに伴って下水管の工事に立ち合いが必要となるようだ。時期は未定だ。
それにしても来年も6回程度の帰省を行うだろう。
あらかじめ予定の立てられる帰省は飛行機の早割が最も安い。深夜バスもあるがかなり疲れる。天候の安定している季節は良いが、秋の初めの台風シーズンとか冬の積雪シーズンの早割は一種の賭けだ。確実性を重視すると電車ということになる。
来年還暦を迎えるが、仕事の定年は幸いしばらく先となりそうだ。しかし、リミットは65歳ぐらいだろう。これからの人生を考える年がすぐそこに迫ってきた。
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