Windows Vistaを考える その一

今日の写真は新宿御苑で写したヤツデの花です。

2週間以上前の撮影ですから、最近の暖かさでかなり開いていることでしょう。

 

 

寒いのか暖かいのか一日の中で判断ができない日々が続いています。こうした環境は風邪をひきやすくなります。

一昨日あたりから鼻風邪をひいたようです。インフルエンザは予防注射をしているので大丈夫だと思うのですが、このワクチンでは鼻風邪予防にはなりません。

休日に撮影を楽しめるようなイベントを見つけなくてはいけません。

 

さて、今日の本題です。Windows Vistaが発売されテレビコマーシャルでやたらと目にするようになりました。

現在、自分のPC環境をVISTAにしようかどうか迷っています。

 

以前、MEを使っていた頃XPに乗り換えてPCの安定性の良さにびっくりしたものです。しかし、ネットの中身が高度なものになるにつれて回線がISDNからADSL、そして光へとスピードアップ、インターネットコンテンツもテレビに対抗するかのように動画が大きくスムースに再生できるようになりました。現在のアナログテレビが終了し、全ての放送がデジタルになる2011年は4年も先なのでさらに進んだものとなっているのでしょう。

 

そして、MEをアップグレードしたDELLのXPマシンはあっという間に付いていけなくなりました。次のPCを購入して娘用としてネットとメールだけのマシンにしたのですがふくれあがるOSやIEのアップデート、毎日更新されるウィルス対策ソフトのしばりに耐えられなかったようです。半年も持ちませんでした。

 

そうした反省に基づき、NECダイレクトで水冷式PC、CPUはAMD Athlon 64プロセッサー、１GBのメモリ、マルチドライブのDVD、グラフィックボードはRADEON9600SE、HDDは160GBを2基内蔵したオーダーメイドPCを購入しました。PCを買う場合はできる限り最新のスペックを選んだ方が新しいサービスを受けることができ、結果長く使えると考えたからです。

 

今のPCはもうすぐ3年になります。マイクロソフトのVISTAが走るかどうかをチェックするプログラムで調べたところ本体系は合格でした。やはりハイスペックにしておいて良かったと思い、OSだけ買ってきてアップグレードするかと考えました。

ところが・・・・・続きは次回

 

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